日向坂46東村芽依“推し”がグラビアデビュー、東村らむ「同じ東村として恥ずかしくないように頑張っていきたい」

グラビアアイドルの東村らむが、イメージDVD「Debut！」(竹書房)を発売。9月23日に発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

東村芽依の泡風呂カットがデビューのきっかけに

2003年11月23日生まれ、20歳の現役大学生で、スカウトをきっかけに事務所に所属し、本作が芸能デビューとなる東村らむ。

グラビアをやろうと思ったのは「好きなアイドルの写真集で泡風呂のシーンがあって、その写真集を見て私もやりたいなって思った」と言い、推しのアイドルが日向坂46の東村芽依であることを明かす。

「推しが精いっぱいアイドルしている姿を見て『私もやろう！』って思ったので、私も元々オタクだったし、そのオタクの気持ちも分かるから、一生懸命活動していきたいです」と意気込んだ。

東村芽依にデビューを報告

日向坂46のライブの他、ミートアンドグリートにも何度も参加しており、東村芽依にグラビアアイドルになることは伝えたそうで、「『頑張って』って言われました」と目を輝かせる。

また、芸名は東村芽依から拝借したとのこと。「同じ東村として恥ずかしくないように、精いっぱい頑張っていきたいです」と言うが、そのことは本人にまだ伝えてないため、「今回の新シングルが(9月18日に)発売されて、まだミーグリをやる機会がいっぱいあるので、たくさんCDを買ったので、これから伝えていきたいです」と、すでに準備はできているようだ。

さらに、ファン歴は「高校生の時に知ったんですが、ちゃんとお金を使わないとオタクじゃないじゃないですか。お金を使うようになったのは、高3、大学ぐらいからで…」と、ガチファンであることをアピール。

東村芽依が日向坂46卒業を発表したことについては、「逆に卒業した方が会えるかなとか思ったり…」と、グループ卒業後もファンを続けていくと宣言。「共演は？」と聞かれると「夢ですね。それができたら、たぶん泣いちゃうと思います」と、想像できないといった様子だった。