「目黒くんと最高の親子だった」　“海ちゃん”を演じ切った泉谷星奈、最後は笑顔でクランクアップ＜海のはじまり＞

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に、主人公・月岡夏(目黒)の娘役で出演している泉谷星奈の公式Instagramが9月24日に更新。同ドラマの撮影の裏側ショットが公開され、反響を呼んでいる。

親子の愛を通して描かれる“家族”の物語

同作は、さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く愛の物語。主人公・月岡夏(目黒)は大学時代、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(古川琴音)と幸せな日々を送っていた。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。

それから7年がたち、夏は百瀬弥生(有村架純)と付き合い、新しい人生を歩んでいたが、ある日水季の訃報が届く。葬儀に参列した夏は、水季に海(泉谷)という娘がおり、その父親が自分だということを知る。夏は海と関わる中で、少しずつ心を通わせていく。

「目黒くんと最高の親子だった」の声も

この日、泉谷のInstagramアカウントでは「『海のはじまり』最終話をご覧いただきありがとうございました　3カ月の放送期間中、たくさんの嬉しいコメント・メッセージありがとうございました！ラナも読んでいて、すごく励みになっていました」「撮影期間中は、キャストの皆さん・スタッフの皆さんのおかげで、無事にクランクアップをむかえることができました」などとコメントし、色鮮やかな大きい花束を手に笑顔を見せる泉谷の写真を公開。

この投稿に視聴者からは「ラナちゃんお疲れ様でした」「かわいい演技に3カ月癒されました」「最高のドラマでした。ありがとう」「目黒くんと最高の親子だった」「またいつか目黒くんと共演できる日を楽しみにしています」「これからも応援しています」などの反響が多く寄せられている。