そして、当時の授業でもふれていた“恩人”である俳優の斎藤工について、永野は「(ラッセンでブレイクしたのは)斎藤工くんきっかけと言っても過言ではないので、そこはぜったい、教科書には入れてほしくて」「本当に斎藤工くんへの感謝」と授業においてゆずれないポイントであったことを告白し、「工くんのためにも再配信で見てほしい」「当時は工まで恥かいたみたいな部分もあった。『斎藤工ってリズム芸人好きなんだ』ていう印象があったんで……」「本当に、斎藤工がいなかったら今、ここにいないんで」と改めて感謝を語った。
再配信中の授業では、かつて“孤高のカルト芸人”と称され「ゴッホより~ラッセンが好き~」というフレーズで大ブレイクした永野が、実は自分に何も勝負できるものがなく、自信がないから、“変わっている人のフリ”をしていたと告白する。
等身大の自分をかくして変人ぶった行動をとってしまった永野のしくじりをもとに、“変わり者アピールする人の特徴”を解説している。
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