ヲタクアイドルユニットの中野腐女子シスターズ(≒腐男塾)のメンバーとしても活躍している初代ミスチョロQの原田まりるが、15〜17日に千葉・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2010」のタカラトミー・チョロQブースで「チョロQ講習会」を実施。また、16日には中野腐女子シスターズの京本有加と浦えりかがスペシャルゲストとして登場した。
3人は、イベントステージで行われたコンパニオンアピールタイムに登場。タカラトミー・チョロQブースに加え、1月20日に発売された中野腐女子シスターズのデビューシングル「Honey Bee〜」のPRも行った。
タカラトミー・チョロQブースでは、チョロQ生誕30周年を記念した新シリーズ「チョロQハイブリッド」の講習会が行われ、原田は「チョロQハイブリッド」の紹介や実演をしてみせた。チョロQハイブリッドは、従来のゼンマイタイプに加え、リモコン操作で動かせる電動仕様のリモコンタイプもラインナップ。初めて見るチョロQハイブリッドの軽快な動きに京本と浦は大喜び。また、ブースでは“遊びの天才”所ジョージデザインによる巨大チョロQ「ポンゼロ」も展示され、ファンともども興味津々だった。
原田は「チョロQ離れしちゃった大人の方にも、リモコンタイプのチョロQハイブリッドでもう一度楽しんでもらいたいです!」とメッセージを送った。
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