松本まりか“みのり”が再び野波麻帆“理子”と対峙 サレ妻による復讐劇が完結<夫の家庭を壊すまで 最終話>

2024/09/29 07:00 配信

ドラマ

「夫の家庭を壊すまで」最終話あらすじ


脅迫文の犯人が義母・裕美(麻生祐未)だったことが判明。勇大らに追い詰められた裕美は、包丁をみのりに向かって振り上げる。滴る血、みのりの目にある光景が飛び込んでくる。

一方、愛する息子・渉から拒絶された理子は、思い詰めた末に予期せぬ行動に踏み切ろうとしていた。最後にみのりはどんな未来を選ぶのか。愛憎渦巻く不倫物語がここに完結する。

――という物語が描かれる。

裕美と勇大、理子と渉と、それぞれ向き合うみのり


公式HPなどで公開されている予告動画には、「私は悪くない…!」と追い詰められた表情で首を振る裕美や、「俺たちは、みんなの人生をめちゃくちゃにした」とうせりふと共に、渉、勇大、月城進(石黒賢)と、みのりに関わる人物らの姿がそれぞれ映し出される。

また、場面が変わると、「何度も、彼を殺す夢を見た!」と泣き叫ぶ理子が。そして、そんな理子の顔を掴み、みのりが「バチが当たったのよ!自分勝手に、無関係な翼や渉くんを巻き込んだから。私たちは傷つけたの!命よりも大事な人を」と感情的に、声を荒げるシーンも。

最後には、琥太郎がみのりに「もうご自分を許してあげてもいいんじゃないですか?」と話しかける場面があり、物語の結末が気になる予告動画となっている。

最終話放送を前に、「義母、怖すぎ…」「みのりも渉も幸せになって…」「ドロドロの結末の予感…みんなが穏やかに暮らせますように」「終わっちゃうのさみしい…」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。