メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の最年少メンバーで、俳優としても活躍中の柏木悠。「カメラ買うので。僕、買いますよ」とずっと言っていた悠くんですが、買っている兆しが見えなかったため、「月刊ザテレビジョン」で連載中の「はる。のれんさい」にて、お買い物に行ってきました。
――今回は念願のカメラを買いに行きましたが、いつ頃から興味があったのですか?
興味を持ちだしたのは2年くらい前。自分が撮られることが多くなり、カメラを身近に感じるようになったのがきっかけだったと思います。最初はちょっと面白そうというくらいの感覚だったのですが、写真を見ていくと奥が深くて…。カメラマンさんによっても写真の雰囲気が全然違うんですよ。この違いは、カメラさんのテクニック以外だと、機種なのか、レンズなのか、加工なのか、ライトなのか…、未だによく分からないですが、面白いなって思うようになりました。
――これまでも撮影することはあったのですか?
スマホのフィルムカメラのアプリを使って風景やメンバーを撮ったりしていました。これはこれですごく面白いんです。サッと撮れて加工もできるし。ただやっぱり本格的なカメラで撮影したいという気持ちが大きくなり、いつか買おうと決めて今日を迎えることになりました。
――実際にカメラ店に行きましたがいかがでしたか?
すごかったですよ。いろんな機種がたくさんあって。実は、今日のロケが決まってから、うれしいけれどあまり実感がなかったんですよ。ただ前日の夜になって急にドキドキしてきて、今日お店の前ではめちゃくちゃテンションが上がりました。店内にはカメラがずらっと並んでいて。夢のような場所だなと思いました。
――購入する機種はすぐに決まりましたか?
今日のためにいろいろ調べてきたので迷わなかったです。カメラって本当に奥が深くて微妙に色味が違ったりと用途によって機種を選ぶことができるのですが、僕はまだ初心者なので、ここは初心者向きの機種がいいなと。前々から(買う機種を)決めていたのですが、お店でたくさんの機種を見てもブレることはなかったです。使いやすさ重視。これが一番の決め手です。高性能で手のかかるものよりまずは慣れるところから始めようかと…。
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