SKE48の33枚目のシングル「告白心拍数」が10月2日(水)に発売される。本作は6期生の熊崎晴香が初センターを担当し、片方の手首をもう片手で握るポーズが散りばめられた「脈拍ダンス」がポイントの告白ソングとなっている。WEBザテレビジョンではSKE48シングル選抜メンバーのスペシャルリレーインタビューを実施し、シングルへの思いをはじめ、各メンバーの推しメンなど、いろいろな話題を語ってもらった。第5回は井上瑠夏のインタビューをお届け。
井上 瑠夏(いのうえ るか)
誕生日:2001/06/12
出身地:熊本県
特技:6分43秒瞬きせずボーッとできます。
趣味:アイドル鑑賞。赤ちゃんの動画を見ること。ガチャガチャミニチュア集め。洗濯
――33rdシングル「告白心拍数」選抜メンバーに選出された時の心境は?
25枚目シングルから、今作も選抜メンバーに選んでいただけました。当たり前のことは1つもないので選抜メンバーの中で自分の名前を見つけるたびに本当に嬉しいです。1番に応援してくださるファンの方の顔が浮かびました。繋げてくださったファンの皆さんへ感謝の気持ちと、さらに気を引き締めて頑張っていくぞという気持ちでいっぱいです!
――表題曲を最初聞いた感想は?
イントロから疾走感溢れていて、これは踊る曲だ!どんな振りなんだろう!と、真っ先に思いました!
――どのように楽曲の世界観を表現しようと思いますか
恋心がどんどん加速していくキュンキュンする歌詞に乗せて、披露するたびに見てくださる方の心拍数がどんどん上がっていくような熱量MAXのパフォーマンスを表現します!
――カップリングを聞いた感想は?
Team Sは「言えなくてタコス」という楽曲をいただいたんですけど、最初に聞いたときからかわいくて、わいわいしていて、とってもワクワクしました!「タコス」って言葉が出てくるたびにタコスがとても食べたくなります。(笑)
――レコーディング、MV撮影など、33rdシングルにまつわる印象的なエピソードをご紹介ください。
MVでは日々の日常を繰り返している様子をカメラを止めず、ずっと1カメでの撮影だったんです。2サビへ向けてセンターの熊崎晴香さんが扉を開けて走るシーンがあるんですけど、私はカメラマンさんとくまさんの間を走り抜けてそのまま2サビを踊らなきゃいけなくて。タイミングを合わせるのがとても難しくて、ぶつからないかなとか、ちょうど良いタイミングで走り込むのが難しくて、カメラを止めることはできないので、とっても緊張しました!(MVで2分21秒あたりです!)
1サビでは18人それぞれがダンスしているんですけど振り付けをしてくださったCRE8BOYさんに髪を振り乱して踊っている姿を褒めていただけて嬉しかったのでぜひ見てください!!
――ファンや観客の人たちにどんなところを注目してほしいですか
1サビ、2サビ、ラストサビ…サビのダンスが全部違うところに注目してほしいです!MVではラストサビにかけて、みんなの気持ちが1つになっていく様子を表しています!全部好きな振りなんですけど特に2サビが好きです。
――好きなことやアピールポイントを教えてください
よく意外っていわれるんですけどバドミントンを部活動でやっていたので得意です!一輪車もできます!可愛いアイドルさんを見て自分で研究することが好きで、可愛いキッズを見ることも大好きです!
――ご自身の今後の活動の夢や目標など
大きな会場で ''ソロライブ'' がしたいです!2回中止となった地元熊本県で必ずコンサートがしたいです!アイドル雑誌に沢山出たいです!
――SKE48劇場の魅力は?
ステージから客席までの距離が近くて、キラキラしている姿を1番見てもらえるところです。どこにいてもファンの方を見つけられるし、見つけてもらえる、大切な場所です。私がAKB48グループに憧れていた1番の理由が劇場公演でした。
――名古屋(愛知)の個人的おすすめを紹介してください
カフェだったり、からあげだったり、いつでもおいしいものを食べられるお祭りみたいな大須商店街が大好きです!
――注目しているSKE48メンバーを教えてください
11/13(水)に人生初めての写真集を出す井上瑠夏ちゃんです!!!!!とってもオススメです!!!!!
――ザテレビジョンらしい質問になりますが…好きなテレビ番組や、好きな音楽は?
小さい頃からテレビっ子なので気になるドラマは全部観てます!音楽番組はリアタイもして録画までしてみるくらい好きです!好きなテレビ番組はAKB48SHOW!
――ファンと読者へのメッセージを
いつも応援してくださるみなさん本当にありがとうございます!「告白心拍数」を通してもっともっとSKE48を盛り上げていきたいと思います!井上瑠夏1st写真集もゲットしてさらに心拍数あげてくださったら嬉しいです!!(笑) ここまで読んでくださってありがとうございました!
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