2024/09/28 12:00 配信
10月7日(月)スタートの桐谷健太主演ドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系)のキービジュアルが公開された。また、オープニングはgo!go!vanillas、エンディングはIMP.が担当することが決定。
同ドラマは、誉田哲也による同名小説が原作。話題のCM美女「Qrosの女」をきっかけに、芸能界の闇があぶり出されていくゴシップエンターテインメント。「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく週刊誌記者が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。
桐谷は本作でテレ東の連ドラ初出演にして初主演を務め、「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治を演じる。また、桐谷演じる栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太役で影山拓也(IMP.)が、栗山と矢口が所属する「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾役で岡部たかしが、栗山との因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美役で哀川翔が、栗山の妹・栗山志穂役で田村保乃(櫻坂46)が出演する。
公開されたキービジュアルには、桐谷演じる週刊誌記者・栗山孝治がカメラを片手に持ち、こちらを強く見つめる姿が。芸能界の裏側に隠された真実を追求する栗山の姿勢が、鋭い眼差しと共に表現され、物語の内容を映し出す印象的なビジュアルとなっている。
また、オープニングテーマには人気ロックバンド・go!go!vanillasの「Persona」が決定。曖昧な現実と真実が交錯するミステリアスでスタイリッシュな楽曲となっている。一方、矢口役で出演する影山が所属するIMP.の「ミチシルベ」がエンディングテーマに。スクープを追い求める登場人物らの姿にリンクするような疾走感ある一曲だ。
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