「神様に選ばれた試合」羽生結弦選手が2年前の“伝説の演技”を語る!

2017/09/20 12:00 配信

芸能一般

羽生結弦選手が自身の試合を解説する(C)テレビ朝日

9月24日(日)昼1時55分より、日本人の誰もが知る名シーンの裏側や新事実を明らかにする、ドキュメンタリー特別番組「神様に選ばれた試合」(テレビ朝日系)が放送される。スポーツ界の枠を越え感動を与えた「名試合」にフォーカスし、当時の主役・脇役に番組が独自取材した模様を紹介する。

2015年の「フィギュアスケート・グランプリファイナル」で、映画「陰陽師」を題材としたプログラム「SEIMEI」を披露した羽生結弦選手。そのわずか2週間前にNHK杯でたたき出した自身の世界最高得点を上回るという、“伝説の演技”を見せた。

そんな、羽生選手は日本時間9月24日(日)にカナダで開催される国際大会「オータムクラシック」で、さらにパワーアップした「SEIMEI」を披露する。

大会を前に、番組では羽生選手自身が2年前の“伝説の演技”を解説。今まで明かされなかった、重圧やけがとの戦いを告白する。

また、体操・内村航平選手に勝った“同学年ライバル”山室光史選手がロンドンオリンピックの悲劇を乗り越えた復活物語を語る他、国民栄誉賞の師弟、長嶋茂雄松井秀喜が最も印象に残る試合に挙げる“神様に選ばれた伝説の10.8決戦”について、その理由と師弟愛を番組独占インタビューでひもとく。