河合優実がアイドル姿で歌う「なんてったってアイドル」が限定CDに 「アイドル」をテーマにしたオリジナル楽曲も公開

2024/09/30 17:30 配信

芸能一般 動画

TV-CM「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇より※提供画像

河合優実がアイドル役で出演する「クラフトボス」のTV-CM、「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇の中で歌われたCMソング「なんてたってアイドル BOSS×idol ver.」の限定CD配布キャンペーンが9月30日(月)からスタート。また、同日より音楽プロデューサーの岡嶋かな多が作曲、山本珠羽(UNFAIR RULE)が歌唱するオリジナルソングも同時公開され、コメントも寄せられた。

河合優実が歌う「なんてったってアイドル」を収録したオリジナルCDを限定配布


サントリー食品インターナショナル(株)の「クラフトボス」は、タワーレコード(株)とコラボレーションし、「アイドル」をテーマとした各種キャンペーンを実施する。

キャンペーンでは、特設コラボブースを全国のタワーレコードおよびTOWER RECORDS mini全店(※1)に展開するほか、タワーレコードで働く従業員から寄せられた、アイドルへの愛や感謝を表現したPOPを掲出。また、河合が歌う「なんてったってアイドル BOSS×idol ver.」を収録したオリジナルCDの配布が数量限定で行われる。

オリジナルCDのジャケットや歌詞カードは、「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇に登場する「ユウミ」がライブ衣装でポーズをとるビジュアルを使用し、新人アイドル「ユウミ」の世界観を楽しめる1枚となっている。

「なんてったってアイドル BOSS×idol ver.」 オリジナル CD※提供画像

(※1)TOWOER VINYL、TOWOER RECORDS CAFE、タワーレコード オンライン除く

UNFAIR RULE、山本珠羽が歌うオリジナル曲も初披露


さらに、同キャンペーンでは、岡嶋かな多が作曲し、山本珠羽(UNFAIR RULE)が歌唱を担当するオリジナル楽曲「POP に恋して」のミュージックビデオも公開。同楽曲の歌詞は、全国のタワーレコードの従業員から寄せられた“アイドル”に対する気持ちを元に制作され、ミュージックビデオ内でも主人公を励ますポップとして歌詞が登場する。

内容もアップテンポのメロディーに乗せられるように、主人公の女性が忙しい日々の中、アイドル「ユウミ」に出会い、そのファンたちとも巡り合うことで晴れやかになっていく姿を描いたストーリーとなっている。

「POP に恋をして」ミュージックビデオよりMusic by Kanata,Okajima,Hayato Yamamoto/Arranged by Hayato Yamamoto


「共に誰かの背中を押す相棒のような楽曲に」作詞・岡嶋かな多コメント


作詞作曲家になる前、CDショップでアルバイトをしており、まさにアーティストさんのポップを毎日書いていました。そんな私が今回楽曲を制作させていただけるということ、人生は点と点が繋がり線になっていくんだ、一つ一つ頑張ってきて良かったな、と打ち合わせの時点で既に感慨深い気持ちになっておりました。

タワーレコード店員の皆さんが出してくださった言葉は力強く、そこから紡がれた歌詞がぐんぐんとメロディーを呼び、楽曲制作は驚くほど楽しく進みました。大好きなコトに出逢った瞬間の「あの」熱いエネルギーを、とことんつめこんでいます。あと一歩、あと一息、力が欲しい時。この楽曲が、「クラフトボス」と共に誰かの背中を押す相棒になると嬉しいです。

作詞作曲家、音楽プロデューサーの岡嶋かな多氏※提供画像


「思いが詰まった歌詞に気合いが入った」歌唱・山本珠羽(UNFAIR RULE)コメント


最初にこのお話をいただいた時、私の両親はいつも「クラフトボス」のコーヒーを飲んでいたので嬉しくて、すぐに連絡しました(笑)。初めて楽曲を聴いたときはストレートでキラキラした歌詞を歌うイメージがなかなかできずに苦労しましたが、楽曲の歌詞がタワーレコードの店員さんから集めたものだと知って、ぐっと気持ちが入りました。

私たちが楽曲をリリースした時も、店員さんが初めて手に取ってくれた人でもわかりやすいように、私たちの魅力を手書きで書いてくださっていることが嬉しかったので、思いが詰まった言葉を歌わせていただくことに「任せて!」と気合が入りました。

また、私はアーティストという立場なので、私たちの歌が応援をしてくれているお客さんの日々の活力になっていることを今回の歌詞を通じて改めて感じましたし、一方で私も好きなバンドのライブを見に行ったとき、英詞の意味を調べたり、同じギターを真似して買ったり、ライブがある日まで頑張ろうと思えたりと、自分にも照らし合わせられるような言葉がたくさんあったので、多くの人に共感してもらえる楽曲だなと思います!

オリジナル曲の歌唱を担当したUNFAIR RULE(アンフェアルール)山本珠羽 ※写真左※提供画像