＜明日のおむすび＞橋本環奈“結”、仲里依紗“歩”が初代総代だったギャルグループ“ハギャレン”に入るよう勧誘される

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月～金曜の振り返り)の第1週「おむすびとギャル」第2回が、10月1日(火)に放送される。

第2回の内容を紹介

「おむすび」は、平成元年(1989年)生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。

第2回では――

ヒロインの結(橋本)は放課後、ギャルたちにいきなり囲まれてボコボコにされるのかと思いきや、博多ギャル連合(ハギャレン)というギャルグループに入るよう勧誘される。聞くと、そのハギャレンは姉の歩(仲里依紗)が初代総代で、ギャルたちのカリスマだったという。

家に帰った結は、夕食でそんなギャルの話を家族にするが、ひょんなことから父・聖人(北村有起哉)と祖父・永吉(松平健)の口げんかが始まってしまう。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「おむすび」とは

連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。

“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々とむすんでいく、“平成青春グラフィティ”。