声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月19日放送 #18では、ABEMAが贈る最大級のアニメの祭典「ABEMAアニメ祭」にて公開生放送で、2択の質問でふたりの価値観の違いを確認する「浪川・花江の価値観を知ろう!2択トーク」や、複数の意味がある“あいまい語”をテーマにしたクイズコーナー「どっちの意味!?あいまい語クイズ!」などの木曜日恒例コーナーが行われ、観客と一緒にあそんでいった。
いつものスタジオを飛び出し、「ABEMAアニメ祭」開催中の東京・東急歌舞伎町タワー・109シネマズプレミアム新宿からの公開生放送に、大きな拍手に包まれながら登場したふたりは、さっそく集まったファンと一緒に乾杯すると、お客さんをいじったり、いつもの浪川花江節を炸裂したりと軽快なトークで会場を盛りあげる。
2択の質問でふたりの価値観の違いを確認する「浪川・花江の価値観を知ろう!2択トーク」で、「未来に行けるなら50年後、100年後?」などのテーマでトークをくり広げるなか、「今後、出たい作品にすべて出られるが、肩書きを“天才声優”にしなければならない」というお題では、「花江さんは出たいもの、ほぼ出てるでしょ! 出たかった作品とかある?」と話す浪川に、花江は「ありますよ!」と即答し、会場は騒然となる。
その後、花江が、浪川に耳打ちで出たかった作品を教えると、浪川もニヤリとほほえみ「あぁ、俺も出たかったわぁ」とうなずく。
またその後は、浪川自身が出たかった作品を告白し、「俺、全巻、持ってるから! 一回も候補にもあがらなかった!」とくやしそうに語る。
その後も「新マネージャー、仕事をバンバン取ってくるが、戦場カメラマンの3倍くらい口調がゆっくり」などのヘンテコなお題が続出するなか、「10秒先の未来予知ができるようになるが、ずっと顔のまわりにハエが3匹たかっている」では、花江がまさかの「未来予知がほしい」と回答する。「えぇぇぇ!?」と驚く浪川に、花江は「やっぱり、人ができないことをできるっていうのは魅力的」「むしろ、常にハエが3匹いる男として売り出していこうかなと思います」と未来予知のためならハエがたかってもいいと言う花江の意外な価値観に、会場は笑いに包まれた。
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