キム・ソナ主演の韓国ドラマ「The Empire:法の帝国」がLaLa TVにて初放送決定

2024/10/01 18:38 配信

ドラマ

韓国ドラマ「The Empire:法の帝国」がLaLa TVにてテレビ初放送される(C)SLL Joongang Co., Ltd. all rights reserved

キム・ソナ主演の韓国ドラマ「The Empire:法の帝国」(毎週月曜~金曜夜10:00-11:30)が、12月27日(金)よりCS放送・女性チャンネル「LaLa TV」にてテレビ初放送される。

「The Empire:法の帝国」あらすじ


ソウル中央地検の部長検事であるヘリュル(キム・ソナ)。父親は韓国を代表する法律事務所ハム&リーの代表弁護士、母親はミングク大学のロースクールの院長、祖父は元最高裁の判事という法曹一家で育った。

さらに夫もロースクールの教授兼弁護士として活躍するエリートで、おまけに家庭的で外見もいいという完璧ぶり。誰もが羨む暮らしを送るヘリュルだが、ある人物の登場で徐々に家庭にひびが入り始める。

現役の弁護士が脚本を担当 超セレブ法曹一家を巡るスキャンダラス・ストーリー


今回キム・ソナが演じるのは、ソウル中央地検の超エリート部長検事ハン・ヘリュル。法曹界を支配する富豪一族の三代目で、その影響力は次期大統領候補の夫以上と言われるほど。ロースクールの教授として活躍する完璧な夫と誰もが羨む暮らしを送っていたヘリュルだが、夫の裏切りにより、完璧だった生活が一変。ヘリュルを取り巻く上流階級の特殊な世界と、スキャンダラスな日常が次第に暴かれていく。

ヘリュルが直面するさまざまな事件や、セレブ一家の裏に隠された真実が次々と明るみに出ることで、波乱の展開が巻き起こるドラマチックさは、まさに毎話がハイライト。一瞬たりとも目が離せない法曹ドラマとなっている。

また、今回「いとしのソヨン」などヒット作を生み出したユ・ヒョンギ監督とタッグを組んで脚本を執筆したのは現役の弁護士。実際に法に携わる者ならではのエピソードが多く盛り込まれ、これまでの法曹ドラマとは一線を画す斬新な内容となっている。