漫画に挑戦した佐藤たかみちと菊池修司「マネージャーさんのおかげ」と感謝を語る

2024/10/26 18:00 配信

2.5次元

左から佐藤たかみちと輝山立※提供画像

高身長イケメンのジャンボリミッキーを期待


佐藤たかみち公式チャンネル「TAKAMICHI CHANNEL」の放送内で「人魚姫」の漫画のお披露目に立ち会ったゲストの輝山立に、人魚姫のストーリーと今回の漫画の内容にちなみ、話を訊いた。

ーー前回、佐藤さんには、王子様が溺れているところを人魚姫に助けてもらったことにちなんで、ご自身のピンチについてお伺いしました。輝山さんにも絶体絶命のピンチを切り抜けた/助けてもらった経験はありますか?

輝山 : ありますねー!忘れもしない、小学校低学年の時です。普通に学校の前で門が開くのを待っていたら、同級生がわーっと集まって来て「お前、何で今日、手ブラなの?今日の1〜2時限目はお餅を皆で作って食べる時間だよ?」と言われて。このままだと、味付け無しでお餅をそのまま食べなければいけない状況だったんです…。それで、職員室で電話だけ貸してくださーい!と頼んで、お母さんに連絡しました。その後、30〜40分くらいで、ブチギレたお母さんが右手にきなこ持って、来てくれました(笑)。

佐藤 : ブチギレてたんだー(爆笑)。

輝山 :うん、ブチギレてたね。 でもあれは助かりました…。

佐藤 :僕は前回、所属している事務所の方に声をかけてもらったことをお話しました。あるオーディションに落ちてしまった後、ありがたいことにお声がけやスカウトをいただくこともあったんですが、僕には合わないな…と思って断っていて。そろそろ他のオーディションに参加しようかなと思っていたところに、今の事務所のマネージャーさんから声をかけてもらえて。その時は「うわ、来た!」と思いました。

輝山 : 素敵じゃん! 待っていて良かったね。今もまだ、そのマネージャーさんは事務所にいらっしゃる…?

佐藤:はい、いらっしゃいます。そのマネージャーさんがいなかったら…僕は今、ここにいなかったので、声をかけてくださったマネージャーさんに助けてもらった瞬間ですね。

ーー続いて、佐藤さんが描かれた漫画に関連してお伺いします。主人公は、治癒の力がある歌声を持った精霊に生まれ変わりました。この「歌声」に関連して…お互いに、お相手の声で歌ってほしいと思う歌を教えていただけますか?

佐藤 : 僕は、一択です! 一括りになっちゃうけど、アニソンですよ! アニソンを歌って欲しいですね。青山オペレッタのレビューショーの曲には、アニソンらしさの強い曲はまだないので、ガッツガツのアニソンの曲を歌って欲しいです。コッテコテの。ミュージカルのような曲は聞いたことがあるから、僕が想像できない立くんなので。

輝山 : ほお〜、いいね! ガッツガツ、コッテコテの(笑)

佐藤 : 王道の少年漫画の曲ではなくて、ラノベ系のアニソンとか。

輝山 : 僕がたかみちに歌って欲しいのは…「ジャンボリミッキー!」かな? 高身長イケメンのジャンボリミッキー!はまだ世に出てないので。確実にバズると思います(笑)。

佐藤:「 ジャンボリミッキー! 」の歌を歌えるようになって、ダンスも踊れるようになって、ディズニー(リゾートに)に行って…バズりまくりたい!

輝山 : そう! ひとりで。フルコーラスで歌って、バズって欲しい!

左から輝山立と佐藤たかみち※提供画像