BSフジは10月3日(木)より、「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント2024」および「第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP」を4日間に渡って中継する。歴史あるシニアプロたちが、熟練の技を競い合う。
「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント2024」は1969年に男子プロゴルフツアーの一大会として関西でスタートし、国内でも屈指の歴史を誇るトーナメント。全国各地の名門コースを舞台に毎年会場を変えながらサーキット方式で開催され、全国のゴルフファンに親しまれながら50回以上の開催実績を重ねてきた。
「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」として生まれ変わった2023年大会、稲森佑貴は“日本一曲げないショット”でフェアウェイをキープ。人より後ろから確実にグリーンをキャッチし、たとえ長いパットが残ってもチャンスをものにする。最終組の1つ前で今平周吾とソン・ヨンハンの接戦に割り込むと、ソン・ヨンハンとのプレーオフを制して今季初V。ツアー通算5勝目を達成した歓喜の表情は記憶に新しい。
2024年大会において、BSフジは会場となる兵庫県の三木ゴルフ倶楽部から4日間生中継。「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」として2回目の中継となる今回、どんなドラマが待っているのか。10月3日(木)昼12:00~13:30に1日目がスタートとなる。
「第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP」は1962年から続く歴史ある大会で、プロシニアゴルファー日本一を決定する国内シニアツアーのメジャートーナメント。2024年の開催地はイーグルポイントゴルフクラブ(茨城県稲敷郡阿見町)だ。
2023年大会では最終日のスタート時、首位タイの8アンダーから3ストロークの間に11人がひしめき合う“団子状態”。しかし首位タイスタートのタマヌーン・スリロットがスコアを2つ伸ばして通算10アンダーとし、リードを守り切ってシニア初出場にして初優勝を果たした。
2024年の栄冠は誰の手に渡るのか。BSフジは同ツアーも4日間連続で熱戦の模様を生中継。予選1日目は10月3日(木)昼1:30~3:30に放送予定だ。
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