<明日のおむすび>橋本環奈“結”、仲里依紗“歩”が昔結成したグループのギャルたちと交流を始め、書道部との二重生活を送る

2024/10/06 08:15 配信

ドラマ

米田結(橋本環奈)「おむすび」第6回より (C)NHK

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第2週「ギャルって何なん?」第6回が、10月7日(月)に放送される。

第6回の内容を紹介


おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。

第6回では――

困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結は姉・歩(仲里依紗)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。平日は憧れの風見先輩(松本怜生)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。

一方、結の父・聖人(北村有起哉)は、栄吉(松平健)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻する。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「おむすび」とは


連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。

“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々とむすんでいく、“平成青春グラフィティ”。