――昨年もセンチュリーホールで「SKE48 15th Anniversary Festival 2023」を行いましたが、この1年間でどんなことが印象に残っていますか?
私は「告白心拍数」でセンターに立てたことが本当にうれしくて、SKE48での夢だったセンターに立つことができたこのタイミングで16周年を迎えるというのは、去年の15周年ライブのときには想像していませんでした。私の人生的には、かなり大きな出来事が起こった1年になりました。
だからこそ、今回の16周年ライブは引っ張っていかなきゃっていう気持ちがいつも以上にあります。でも、私だけじゃなくて、いろんなメンバーがそれぞれに活動の幅を広げてきた1年だと思うので、そうやって1人1人が強くなって団結した16周年ライブを楽しみにしていただけたらなって思います。
――最後に、今回のライブでファンにSKE48のどんな姿を見せたいですか?
「復活のSKE48」です!今までがどうだったというわけじゃなくて、私は今回の16周年ライブの目標として、もう一度「SKE48とは何か?」っていうのを皆さんに感じ取ってもらいたいなと思っていて。
新公演が始まってチームごとの結束は強くなったんですけど、SKE48全体となると、人数が多いから気持ちのすれ違いが生まれたりすることもあったので、今回のリハーサルではみんなで気持ちを1つにして、「今ここにいるみんなでSKE48なんだ」ということを1人1人が自覚して、グループのために頑張ろうという気持ちで頑張っています。ファンの皆さんに「SKE48はこうでなくっちゃ!」とか「自分たちが好きなSKE48はこれだよな!」って再確認してもらえるようなライブにしたいです。
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