タレントの三上悠亜が10月5日、都内で開催された「なりたい自分に一歩近づく▽ドンキカラコンフェス2024(※▽はハートマーク)」に出席。アイドル時代に先輩から得た学びを明かした。
最新のトレンドを押さえさまざまな商品を販売してきたドン・キホーテが開催する同フェスは、Z世代向けにカラコン(カラーコンタクトレンズ)の魅力を伝えることを目的とするイベント。コットンの西村真二、きょんがゲストMCを務めた。
三上は白のドレス姿で登場。ステージをゆったりと優雅に歩く三上に、会場に集まった観客からは大きな歓声が上がった。
カラコンデビューはいつだったかと聞かれた三上は「16歳くらいからずっとカラコンを着けています」と告白。そして「一応、アイドルグループにいて、アイドルやる時に周りがみんな着けていて。『みんなそういうのを着けて盛るんだ』と思って、デビューしました」と続けた。
現在では「(カラコンを)着けないと外に出られない」ほどだと言い、「すっぴんよりも恥ずかしい、みたいな。裸眼は恥ずかしいです」と打ち明ける。
また、ドン・キホーテが大好きだという三上は「何も欲しいものがなくても、とりあえず行きます」と明かし、「何かを絶対に買って、無駄遣いをして帰ってくる(笑)」と苦笑いを浮かべた。
◆取材・文=山田健史