22/7麻丘真央、フェンシングは江村美咲と“同門”「練習をさせていただく機会も多かった」

フェンシングをする姿の写真が話題に

6歳からフェンシングを始め、全国大会の優勝経験や中高時代には世代トップクラスの腕前で日本代表に選出されたこともあるという麻丘。発売前に公開された先行カットでは、フェンシングの写真の反響が大きかったと明かす。

「ちょうど今年パリオリンピックがあって、フェンシングがいくつもメダルを獲得したりしていて、世間的にもフェンシングの注目度が上がっている中でこのカットが公開されて。別にオリンピックを狙ってこの写真を公開したわけではなかったんですけど(笑)。そういうのも相まってすごく話題になっていたなって思います」と、フェンシング自体の盛り上がりもあったと解説。

「あと、フェンシングのイメージ的に、格好良いけどちょっとよく分からないというか、どういう感じなんだろうっていうのもあると思うんですけど、私のフェンシングの格好良さみたいなのがすごくこの1ページには表現できているなと思っていて。ファンの方にもたくさん『格好良いね』『すてきだね』って褒めていただきました」と、写真の仕上がりにも満足そうな表情を見せた。

フェンシングは江村美咲の父親に習う

また、パリオリンピックのフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲選手と交流があることを告白。

「今回のオリンピックで日本選手団の旗手もやられていた江村美咲選手と結構交流があって。元々私はフェンシングを江村選手のお父様からずっと教えていただいていて、現役でやっていた時代も美咲さんと練習をさせていただく機会も多かったです。この活動を始める時も『始めることになりました』って言って、『頑張ってね』って言ってもらったり、結構やり取りとかもしていて、今回の写真集のこととかもちょっと話したりしました」と語る。

パリオリンピックでは、「ずっとリアルタイムで見て、メダルを獲った時もメッセージさせていただきました」と祝福したそうで、「ずっと見ててくれてありがとね」と返信があったことを明かしていた。