日本全国、47都道府県の物産品を集めた物産館「銀座めざマルシェ」が1月22日(金)、東京・銀座にオープン。同店は、朝の情報番組「めざましテレビ」(平日朝5:25-8:00、フジ系)がプロデュース。大塚範一キャスターや高島彩アナウンサーらめざましファミリーが地下1階から地上13階までの各フロアをサポートする。
13階は、各地で話題のスイーツを期間限定で提供するカフェ「めざマル食Cafe」。まずは、モンシュシュの「堂島ロール」と京はやしやの「小倉抹茶ロールケーキ」を取り扱う。「堂島ロール」がイートインできるのは都内でここだけ。
12階は、東京・築地の名店「築地青空三代目」がプロデュースする日本料理とフレンチのコラボレストラン。有機野菜や産地直送の素材を使った季節感あるメニューになっており、ランチタイムのビュッフェには、めざましファミリーが考案したメニューも登場する。
11階は、全国のお酒約500〜600種類が集まった店内で、お酒が飲めたり、親子丼などの地鶏メニューが食べられる店「めざマル酒」。立ち飲み形式のテイスティングスペースでは、全国の酒をおちょこ3杯分選んで飲める「利き酒セット」も525円(税込)で楽しめる。
3〜10階は、日本全国の物産品約2万点が集結した物産館「めざマルシェ」。3階が北海道・東北フロア、4階が北陸・甲信越フロア、5階が関東・静岡フロア、6階が関西・東海フロア、7階が中国・四国フロア、10階が沖縄・九州フロアとなっており、各地の名産品を販売しているほか、3階では北海道のおからまんじゅう、10階では宮崎県の肉巻きおにぎりなどを実演販売している。
2階では、「めざましテレビ」と連動したイベントや、料理や音楽などのイベントが年間を通じて開催される予定。地下1階では産地直送の野菜が手に入る。
全館盛りだくさんの内容となっており、銀座の新たな人気スポットになりそうだ。
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