全国の物産品がそろった物産館「銀座めざマルシェ」がオープン!

2010/01/25 11:45 配信

芸能一般

エントランスでは、高さ3m、ラインストーン10万個を貼り付けた「デコめざましくん」がお出迎え

日本全国、47都道府県の物産品を集めた物産館「銀座めざマルシェ」が1月22日(金)、東京・銀座にオープン。同店は、朝の情報番組「めざましテレビ」(平日朝5:25-8:00、フジ系)がプロデュース。大塚範一キャスターや高島彩アナウンサーらめざましファミリーが地下1階から地上13階までの各フロアをサポートする。

13階は、各地で話題のスイーツを期間限定で提供するカフェ「めざマル食Cafe」。まずは、モンシュシュの「堂島ロール」と京はやしやの「小倉抹茶ロールケーキ」を取り扱う。「堂島ロール」がイートインできるのは都内でここだけ。

12階は、東京・築地の名店「築地青空三代目」がプロデュースする日本料理とフレンチのコラボレストラン。有機野菜や産地直送の素材を使った季節感あるメニューになっており、ランチタイムのビュッフェには、めざましファミリーが考案したメニューも登場する。

11階は、全国のお酒約500〜600種類が集まった店内で、お酒が飲めたり、親子丼などの地鶏メニューが食べられる店「めざマル酒」。立ち飲み形式のテイスティングスペースでは、全国の酒をおちょこ3杯分選んで飲める「利き酒セット」も525円(税込)で楽しめる。

3〜10階は、日本全国の物産品約2万点が集結した物産館「めざマルシェ」。3階が北海道・東北フロア、4階が北陸・甲信越フロア、5階が関東・静岡フロア、6階が関西・東海フロア、7階が中国・四国フロア、10階が沖縄・九州フロアとなっており、各地の名産品を販売しているほか、3階では北海道のおからまんじゅう、10階では宮崎県の肉巻きおにぎりなどを実演販売している。

2階では、「めざましテレビ」と連動したイベントや、料理や音楽などのイベントが年間を通じて開催される予定。地下1階では産地直送の野菜が手に入る。

全館盛りだくさんの内容となっており、銀座の新たな人気スポットになりそうだ。