和田明日香の本質は“家っぽさ” 「おもてなし」と「ゆる宅飲み」の違い、“家族に作っている料理”が持つ大切な意義

2024/10/07 18:00 配信

バラエティー インタビュー

目指すは酒飲み版「徹子の部屋」?


――たくさんのゲストを迎えていらっしゃいますが、和田さん的に今後お迎えしたいゲストの方はいらっしゃいますか?

和田:落語家の柳家喬太郎さんが大好きなので、お会いしたいですし、お話したいですね。あと役所広司さん!来ていただけることになったら、恐れ多くて収録前は一週間眠れなくなりそうですけど(笑)。

――和田さんも緊張されるんですね。

和田:めちゃくちゃ緊張しますよ!普段あまり会えない方がゲストに来ていただけると嬉しいですね。ナビゲーターを務めさせてもらっているNHK-FM「眠れない貴女へ」をキッカケにクラッシック音楽にも興味を持ち始めたので、楽器を演奏されている方にもぜひ来ていただきたいです。

テレビに出ている、出ていないに関係なく、お話してみたいという気持ちはありますね。この番組を観てくださって気になった方、遊びに行ってみたいなと思った方はぜひ連絡ください!こちらの門戸は開きっぱなしにしておりますので(笑)。

――では最後に、10月からスタートする番組に向けて、目標などありましたら教えていただけますか?

和田:それがないんですよ(笑)。大好きなお酒を飲みながらご飯を作って、誰かといっしょに食べる…これが本当に好きなこと、そのまんまなんです。それを番組として、しかも冠番組を持たせていただけること、本当にありがたいです。

――先ほどスタッフさんの間で、酒呑み版の「徹子の部屋」を目指そうなんて声が上がっていました。

和田:決して私が言った言葉ではないですよ!!それぐらいの気持ちで頑張りましょうね、とうことです(笑)。

ゆるい話はもちろん、ときに真面目な話もしていますし、自分の中でモヤモヤっとしていたことをポロッと聞いてみたりしています。そういうことがすごく楽しいんです。観てくださっている方も、気楽に楽しんでいただけたら嬉しいです。

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