詞神からの加護を授かれず、他者と言葉を交わせない大鬼の神官。詞術が通じないだけではなく、詞術を完全に打ち消すことができる。食人種だが動物を慈しみ、普段は木の実を口にしている。物理法則に沿うことのないあらゆる事象の因果と維持を封じる、原理不明の異能・沈黙、大鬼“オーガ”として限界に近い域に鍛え上げた最高峰の身体能力を持つ。
この作品のアニメ化情報が出た時、「こういう作品好きだな。出たいな」と漠然と思っていたので、キャスティングされてうれしいです!今回演じた役は、容姿的には俺がやりそうな感じですが、今まであまりやった事が無い表現を求められました。どんな風に仕上がってるかな。楽しみです。みなさんもお楽しみに!
学者然とした初老の男で、人体の機構を全て理解した技術医療の先駆者。“本物の魔王”に立ち向かった“最初の一行”の一人でもあり、彼岸のネフトと共に生き延びた経歴を持つ。かつては人格者として慕われていた。“本物の魔王”との遭遇から生還した伝説的な存在として知られるほどの最高峰の格闘能力、生命体の内部を走る経絡を突くことで、自由自在の強化や弱化を施す特殊技能・点穴大系、人間として限界に近い域に鍛え上げた最高峰の身体能力を持つ。
ロムゾは静かで何を考えているか良く分からない。それが怖い。残虐だがいたって言動は静か…本当に恐ろしいキャラクターです。原作のイメージを壊さないように精一杯演じさせていただきました。ぜひ私なりのロムゾをご覧になっていただきたいです。
弾道を思いのままに操り、遮蔽物に隠れた敵すら撃ち抜ける“客人” の銃兵。魔王自称者に制圧された北方都市をたった一人で解放した実績を持つ。どんな状況でも歌を口ずさんでいる飄々とした女性。銃弾の運動量や回転を完全に理解し、弾道を掌握する、世界追放に値する世界逸脱級の狙撃術、尋常の人間がどれほど鍛錬しても到達し得ない異界の身体能力を持つ。
カヅキはとてつもなく高い射撃能力を持つ客人の銃兵。アカペラで歌いながら舞うように戦う姿は、美しくスリリングで、カヅキの内包された感情や思考、超越したエネルギーを込められるよう、細かいアクションも意識しながら収録しました。あの歌詞にどんなメロディが付いているのか、みなさんぜひオンエアを楽しみにしていてください!
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