ハライチの岩井勇気がメインMC、徳井青空がマンスリーアシスタントを務め、三田麻央、天津飯大郎をゲストに迎えた「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニ(毎週金曜夜9:00~10:00 ABEMAアニメチャンネル)#24が、ABEMAアニメチャンネルにて10月4日に生放送され、三田の「私のアニメ履歴書」が公開された。
#24のオープニングでは、9月に続き10月もマンスリーアシスタントを務める徳井が、先日、結婚を発表したことから、岩井が「ちょっと待って、結婚してんじゃねえか!」と切りこみ、スタジオは「おめでとう!」と大盛りあがりで、徳井は「ありがとうございます! 引き続きがんばっていきたいと思います」と幸せそうにコメントした。
ゲストのアニメ遍歴を履歴書形式で公開する「私のアニメ履歴書」のコーナーでは、三田の濃厚すぎるアニメ人生をふり返った。
三田は7歳の時、初めて見たアニメが「東京ミュウミュウ」だったそうで、その後、13歳で人生初の推しができた「銀魂」と出会う。「ちなみに推しは?」と聞かれると、「沖田総悟」だと楽しそうに語る。
そして15歳の頃、高校生で部活を決めるきっかけにもなったアニメ「けいおん!」にどっぷりとハマったのだそう。
その後、「STAR DRIVER輝きのタクト」では「声優さん、お芝居の素晴らしさを知った」ことを語る。
さらに、「薄桜鬼 碧血録」では、人生で初めて推しを失う経験をしたそうで、「深夜に放送していたので、翌朝、見ていたんですけど、泣きながら学校に行った」「最悪の朝だった」と当時をなつかしむ。
そして、2011年には「世界一初恋」でBLという新境地にたどり着く。
人生の分岐点になった作品については「うたの☆プリンスさまっ♪」を挙げ、「CDもめっちゃ買って」「来栖翔くんのかわいいけど、男気のあるところが好きだった」と明かしていた。
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