さまぁ~ずがMCを務める、「ミュージックジェネレーション」(夜7:00-10:00、フジテレビ系)が10月10日(木)に3時間スペシャルを放送する。スタジオゲストに、AKB48・小栗有以、藤田ニコル、朝日奈央、Snow Man・深澤辰哉、菊池桃子が出演する。
「フジテレビドラマの名曲」では、オリコン協力のもと集計した、令和・平成・昭和それぞれの時代におけるシングル売上ランキングTOP8を中心に、アンケートでリクエストの多かった定番ソングや、さまぁ~ずやゲストの思い出の1曲など、時代を彩ってきたフジテレビのドラマ主題歌の数々を紹介。
令和の「新宿野戦病院」、「silent」をはじめ、平成からは「ロングバケーション」、「101回目のプロポーズ」、昭和からは「教師びんびん物語」「北の国から」など、各時代で社会現象となるほどの人気を博したドラマの主題歌や挿入歌が登場する。
昭和のランキングでは、1980年代中盤に大ブームを巻き起こしたドラマの主題歌が3曲ランクインを果たし、スタジオの一同を驚かせる。またゲストの深澤は、特に思い入れのある1曲として、木村拓哉が主演を務めた月9ドラマの主題歌を挙げる。「大好きなシーンがあって、何回も見ました!この主題歌を聴くだけでテンションが上がる!」という楽曲を発表する。
一方の菊池は、1993年に自身が主演を務めた月9ドラマの主題歌をセレクト。共演者の工藤静香が歌ったその名曲に対する思い入れを語るほか、撮影当時の思い出話も披露する。
そして「フジテレビアニメの名曲」では、世代や国境を越えて愛される「ドラゴンボール」をはじめ、現在も放送中の「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「ワンピース」、さらに懐かしの名作まで、アニメの主題歌の数々を、アーティストの歌唱映像や作品の映像とともに放送。
スタジオでは、ゲストがお気に入りのアニメ主題歌を紹介するほか、深澤が“ライブ前に必ず聴くアニメ主題歌”を明かす一幕も。
ある年にスポットを当て、流行ソングと共に当時の世相を振り返る「あの年一番聴いた曲」では、1995年と2005年の秋をひもといていく。「1995年秋」編では、当時の日本の音楽シーンを席巻していた小室哲哉が結成したglobeやMy Little Lover、布袋寅泰らの名曲が登場。
そして「2005年秋」編は、修二と彰、大塚愛が歌う人気ドラマ主題歌や、SUPER EIGHT、浜崎あゆみら今も第一線で活躍するアーティストの名曲が盛りだくさんのラインナップに。また、菊地の“秋の名曲”を 17歳当時の貴重な歌唱映像で放送する。