新婚の高山一実、夫からの“神発言”におのろけ全開「私が楽に生活できるように歩み寄ってくれている」<さよならプロポーズ via ギリシャ>

2024/10/15 12:00 配信

ドラマ バラエティー

「さよならプロポーズ via ギリシャ」スタジオゲストの高山一実(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナル結婚決断リアリティー番組「さよならプロポーズ via ギリシャ」(毎週木曜夜9:00~10:00 ABEMA SPECIALチャンネル)第4話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月10日に放送された。

「さよならプロポーズ via ギリシャ」は、おつきあいをしながらも、なかなか結婚に踏み切れないふた組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、もっとも切なく愛にあふれた結婚決断リアリティー番組で、第4話では、スタジオ見届け人として、レギュラー出演のMCのヒコロヒーさや香新山が、スタジオゲストの高山一実伊原葵カルマとともに、ふた組のカップルの旅を見守っていく。

27歳でラグビー選手のアオイ(C)AbemaTV,Inc.

アオイ&モナ

「さよならプロポーズ via ギリシャ」より(C)AbemaTV,Inc.


27歳でラグビー選手のアオイと、30歳でモデルのモナは、「私の優先順位が後回し」「愛情表現とかが減って不安になる」という意見と、「ただ好き好きだけでいいの?」「なんでモナは一歩も歩み寄ってくれないの?」という意見で対立するだけでなく、モナの口から第3話にて「本当に伝えたいのは、ハグとかスキンシップのことじゃない」「深いところにある思いは、まだ伝えられていない」との衝撃のひと言が飛び出した。

第4話では、サントリーニ島での夕食にて、ついにモナの口から“今までかくしていた思い”について語られる。なんとモナとアオイは「セックスレス」であり、モナはそのことをこの旅の出発前、友人に相談し、サントリーニ島にてアオイに相談することを決めていた。

アオイは「別々に寝ることについてはさびしい」としつつも、「別の部屋で寝ているモナを迎えにいっても、終わりがないくらいに求められたら、俺が寝られる時間が短くなっていくわけよ」と本心が飛び出す。アオイは必死に「モナはめっちゃすてき、大好きよ」と伝えるも、モナは「そんなのは一ミリも感じない、横行っても3秒で寝るじゃん」と主張する。

そこで、アオイの口から「俺が(夜の営みを)できない理由がモナは俺にあると思っているし、モナは俺にあると思っている」との言葉が飛び出す。さらに「言葉づかいが汚いのが嫌だ、上品じゃない」「俺に対してバカにするような言葉づかいをして魅力的やと思わないでしょ、ふつうに」と告げると、モナは泣きながら「何を言っているのかわからへん」と訴える。すると、これまで温厚だったアオイの口からは「じゃあ話にならんわ、これを受け止めきれないなら話にならない」「じゃあ、そのまま生きていったらええよ」とあきれたようにつぶやいた。

さらに、今回、アオイ・モナカップルと、シュウヘイ・カホカップルが、ギリシャの地で出会う姿も公開された。男子メンバー、女子メンバーに別れ、現状を相談し、おたがいにアドバイスを送りあう。

そこで、シュウヘイと食事に出かけたアオイは、シュウヘイに「2日前に、プロポーズした時の指輪と婚姻届を突き返されて、このままふたりで前に進めるのか考えている」などおたがいの近況を赤裸々に語る。

その後のインタビューでアオイの口からは、「最後まで悔いのないように僕の思っていることと、モナの思っていることを限られた時間ですけど、本気で向きあいたい」とシュウヘイと話してすっきりしたのか、前向きな言葉が出る。

しかし、これで終わりかと思いきや、アオイは「現状のままだと結婚は選べない、別れを選ぶ可能性は大いにぬぐえないかなと思っています」とつけたした。

「さよならプロポーズ via ギリシャ」より(C)AbemaTV,Inc.