“BIG BOSS”を決める能力試験に大盛りあがりのRIIZEも反逆ミッション失敗で大混乱　予想だにしない結末も「楽しい時間でした」＜BOSS RIIZE＞

韓国の人気ボーイズグループのRIIZEの、初めてのリアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」(毎週水、木曜夜9:00～9:30　ABEMA K WORLDチャンネル)の第11話と、最終話となる第12話が、ABEMA K WORLDチャンネルにて10月2日と3日に国内独占、無料配信され、ついに1泊2日の旅が終結し、メンバーは“BIG BOSS”の座を懸けて能力試験に挑んだ。

第11話では

第10話にて、万年召使だったウォンビンが、やっとの思いでBOSSに就任する。

第11話にて、昼食でかもの水炊きなどを平和に味わっていると、ウォンビンの口から「ぜったいに反逆ミッション」「ふだん、他人に興味がないのに、3回も僕の髪の毛を気にしてきた」との発言があると、スタッフから「BOSSが反逆ミッションを正確に見破ったので、反逆ミッションは失敗となります」とのアナウンスがあり、番組初のBOSSと召使は任期が自動延長となる。その理由は、なんとウンソクで、その日の出発前「ひとりで召使は納得できない」とスタッフに反逆ミッションのエントリーを志願したところ、「BOSSの髪の毛を5本抜く」という難題に当たってしまい、何度か試したものの、ウォンビンにバレてしまっていた。

その後、一行はカフェでのんびりとした時間を過ごしていると、昼食の直後から、ショウタロウとウンソクは、またも反逆ミッションに挑んでいたことが判明する。「BOSSとほおをくっつける」というミッションを課せられたショウタロウは、ためらいなくウォンビンに抱きつくも、その時点で反逆ミッションであることをウォンビンが勘づかれてしまう。

さらに、ウンソクは、そんななか、どさくさにまぎれて「BOSSのハンコを手に押してもらう」ことに挑むも、失敗に終わっていた。

そして、一同は最後に“BIG BOSS”を決めるべく、能力試験に挑む。国語、センス、数学、探求と4つの分野で試験が行われ、正解すれば、投票用紙を獲得することができる。自身の能力を証明する最後の関門を前に、メンバーは大盛りあがりで、クイズに挑戦していった。