秋元真夏が“シン・いばらきメシ”を満喫「1日のごはんを済ませたくらい、おなかを満たさせてもらいました」

2024/10/15 07:05 配信

芸能一般

秋元真夏が「シン・いばらきメシ総選挙2024 ~市町村対抗 いばらき最強グルメ決定戦~」に出演※ザテレビジョン撮影

秋元真夏特別賞に「鯛パフェ」を選出


トークショーでは、オスペンギンと「心を合わせてポーズをそろえようチャレンジゲーム」にも挑戦。オスペンギンとの間に仕切りを立て、互いが見えない状況で出されたお題に合ったポーズを取り、それが同じなら成功という内容。

鹿島アントラーズにちなんだ「サッカーのポーズ」は合わなかったものの、牛久大仏にちなんだ「大仏のポーズ」では会場の助けもあり無事にクリア。秋元には、茨城の銘柄豚肉「常陸の輝き」が贈られた。

トークショー後に行われた表彰式では、「秋元真夏特別賞」にスイーツ部門の利根町「鯛パフェ」を選出。「どのグルメもおいしくて本当に迷ったんですけど、トッピングに茨城のフルーツを使っていたり、それにすごくマッチした生地だったり、鯛が口を開いた形の本当にかわいらしいパフェで、見た目だけじゃなくて味が本当に生地からおいしくて、感動しながら食べてしまったくらいです」と絶賛した。

イベントを振り返り「熱意が伝わってきて食べているだけでワクワク」


イベント後に行われた囲み取材で、秋元は「いろんなメニューを食べさせていただいたんですけど、レベルの高い戦いというか、茨城の食材をよりおいしくしたい、皆さんに知ってもらいたいという熱意が伝わってきて、食べてるだけでワクワクしました」と振り返る。

さらに、「自分の地域を活性化するためには、いろんな人が足を運んでくれるには、どうしたらいいかっていうのを考えて作るグルメは熱意がこもっていて、ただ食べてほしいというより、町を丸ごと知ってほしいっていう気持ちが込められているのを感じて。グルメを通じて茨城っていう場所が好きになるなって思いました」と、各市町村の熱意を感じたことを明かす。

秋元真夏特別賞”に選んだ「鯛パフェ」については、「ダイナミックなビジュアルに引かれて食べてみたんですけど、見た目の印象を超えるくらいおいしかったです。フルーツの味も生かされている中で、生クリームのちょうど良い甘さと生地の香ばしさもあって。サイズは大きかったんですけど、ペロッと食べられたので、新名物としていろんな方に食べていただきたいなと思いました」と改めてコメント。

そして、「今日1日のごはんは、この『シン・いばらきメシ』で済まさせてもらったくらい、茨城のごはんでおなかを満たさせてもらったので、あとはサツマイモを買って帰りたいです」と笑顔を見せていた。

「シン・いばらきメシ総選挙2024」グランプリは…


「シン・いばらきメシ総選挙2024」の結果は、一般料理部門のグランプリがシン・茨城あげそば~パリッ!カリッ!5つの味変シン食感~(五霞町)、準グランプリがHITACHIブランドあんかけ飯(日立市)、第3位がけんちんまん(常陸太田市)。

スイーツ部門のグランプリがダイヤモンブラン(小美玉市)、準グランプリがシェーブルチーズのふわとろタルト(水戸市)、第3位がCOPA DE BASCHEE~飲むバスチーパフェ~(高萩市)と茨城町産米粉のシフォンケーキ トリコロールパルフェ(茨城町)。

秋元真夏が「シン・いばらきメシ総選挙2024 ~市町村対抗 いばらき最強グルメ決定戦~」に出演※ザテレビジョン撮影