女優の中村アンが10月15日、都内で行われたnishikawa「睡眠アプリ『goomo』・アプリ連携マットレス」発表会に出席。睡眠アプリに期待することを明かした。
西川株式会社は、IT技術を駆使し睡眠の充実化を図るスリープテック事業拡大と、睡眠の可視化サービスの間口を広げることを目的とし、自社開発の「睡眠アプリ」と、自社の睡眠アプリとして初となる「アプリ連携マットレス(センシングマットレス)」をローンチ。睡眠アプリでは、日本睡眠科学研究所の知見から導く睡眠スコアやアドバイスを提供し、「睡眠を視える化」させるサポートサービスを導入する他、1日の始まりと終わりにメジャーリーガーの大谷翔平選手、プロサッカーの久保建英選手、プロバスケットボールの河村勇輝選手、声優の梶裕貴からのボイスが聞けるサービスも導入している。
普段からnishikawaのマットレスを愛用しているという中村は「本当に快適に過ごさせていただいてます」とにっこり。「去年からヘルシオンを毎日使わせていただいていて。緊張すると前の日に眠れなかったりするんですけど、ヘルシオンで速攻寝てます」と明かした。
睡眠を測った経験はないという中村は「今回、トライするのが楽しみです。あまり自分の睡眠に対して深く考えたことがなかったので、いいきっかけになる気がします」と期待。今後期待する機能を聞かれると、中村は「食事のアドバイスが欲しいです。やっぱり偏って自分の好きなものばかり食べてしまったり(する)」と答え「トータルで見ていただけたら。(アプリに)怒られることがいっぱいありそうで怖いですね(笑)。真実を知る感じがして怖いです」と笑った。
発表会では、大谷選手のメッセージ動画も公開された。大谷選手は「僕は健康管理やセルフケアのために、小さい頃からずっと大事にしてきたことが睡眠です」と告白。「少なくとも毎日10時間以上は寝ています。理想的なパフォーマンスのためには、睡眠はとても大切です。僕もこのアプリを取り入れて、さらに毎日の睡眠をチェックしていこうと思っています。ぜひ皆さんもダウンロードして、一緒に大きな夢を見ましょう」と呼びかけた。
◆取材・文=山田果奈映