WWEのスーパースター・中邑真輔、再び参戦、ノア元日日本武道館大会「“THE NEW YEAR”2025」ABEMAにて全試合独占生中継決定

2024/10/16 12:00 配信

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全試合独占生中継が決定したプロレスリング・ノアの東京・日本武道館大会「ABEMA presents NOAH“THE NEW YEAR”2025」(C)AbemaTV,Inc.

2025年1月1日(水)に開催されるプロレスリング・ノアの東京・日本武道館大会「ABEMA presents NOAH“THE NEW YEAR”2025」(以下、「NOAH“THE NEW YEAR”2025」)が、ABEMA PPVにて全試合独占生中継されることが決定した。

2000年に旗揚げしたプロレス団体のプロレスリング・ノアは、“最高のプロレスを提供する”をキーワードに、旗印である「自由と信念」を投影した闘いの数々で世代を超えて多くの人々を熱狂させ、東京ドーム、日本武道館、有明アリーナなどさまざまな会場で人々の感情を動かすビッグマッチを行ってきた。

今回、独占生中継が決定した「NOAH“THE NEW YEAR”2025」は、プロレスリング・ノアによる2年ぶりの元日武道館大会で、2023年に行われた際は、同年に現役を引退したグレート・ムタ中邑真輔による“キセキ”の一戦が行われ、ふたりのプロレス愛を超えた死闘に大きな話題を呼んだ。

その第一弾カードとして、プロレスリング・ノア所属の佐々木憂流迦と世界最大級のプロレスリング団体WWEのスーパースター・中邑の試合が発表された。

プロレスリング・ノア所属の佐々木は、元UFCファイターで、日本ではRIZINなどで活躍した元総合格闘家で、1月に有明アリーナにて行われた「ABEMA presents NOAH“THE NEW YEAR”2024」にて、杉浦貴を相手にプロレスデビューし、経験を積んだことで、この試合に大抜擢された。

一方の、キング・オブ・ストロングスタイルの異名を持つ中邑は、リング上での激しい打撃とサブミッション・ホールドをおり交ぜたハードヒット・スタイルが魅力のWWEのスーパースターで、代表的な技はキンシャサ(ひざ蹴り)となり、これまで数多くの選手を倒してきた。試合決定に際し、中邑は「あの“奇跡の一戦”から再び、WWE SHINSUKE NAKAMURAが、元日の日本武道館に戻ってくる。NOAHのリングで俺の目の前に立つのはどいつだ? たぎろうぜぇ、イヤァオ!」とコメントするなど2025年の幕開けとなる本大会では、いったいどんな白熱の試合が行われるのか、今から期待が高まる。