高橋尚子、“ランナーの聖地”にそびえ立つ敷地面積4200平米の大邸宅に興奮「まさに私が走っていた場所!」<憧れの地に家を買おう>

2024/10/17 07:00 配信

バラエティー

(左から)武井壮、高橋尚子 (C)BS-TBS

10月18日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに高橋尚子が登場。今回は、標高約1600メートル(1マイル)の高地にあるため、「マイル・ハイ・シティ」とも呼ばれており、治安も良いことから人気のエリアだという、アメリカ・デンバーを舞台に個性溢れる物件を巡る。

“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー


同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。

築108年!こだわりが詰まったアンティークハウス


ゲストの高橋は、コロラド州ボルダーに自宅を購入した経験があるそう。そんな高橋が物件選びで譲れないポイントは、「物件から信号がなく、約2時間走り続けられる場所」。

1軒目は、シティ・パークに面した物件で、築108年の地下1階・地上2階建てアンティークハウス。レンガ造りの建物で、屋内にも随所に職人技が光る技巧が施されており、レトロな中にも豪華さを感じさせる他、職人手作りの食器棚もあったりと、アンティーク家具に囲まれて食事をすることもできる。

一方、キッチンは雰囲気が異なるかわいらしいデザイン。中でもオススメは、1930年代に造られたガスレンジで、なんと現在も使用可能。そしてこの物件、一風変わった仕掛けが。

1階廊下にあるキャビネットにランドリーシュートがあり、地下のランドリールームとつながっている。古い家に特有の造りで、最近では見ることができなくなったとのこと。高橋も「100年以上経っているものとは思えないくらいオシャレですてき」と目を輝かせる。

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