撮影現場での様子を聞かれると「たわいもない話」をしていると回答した2人。深澤が「ロケが結構あって、どっちが雨男・雨女かというのでいつも論争しています」というと、「あのー、ちょっと言っていいですか!」と松本が挙手。「私と冬月くんのシーンがあった時に、雨が降ってきちゃって、私のカットが先に終わって冬月くんも一緒のカットになった瞬間雨がザーッと降ったんです。その時点で1ポイントじゃないですか?」と撮影エピソードを告白。
続けて「私がいない日に雨が降ってしまって、撮りきれなかったというシーンがあるんです。もう撮りこぼしたってことは、3ポイントじゃないですか」と、続々と深澤の雨男エピソードを暴露する松本。最後に「また別の日に車からでた瞬間に大雨になったってことで100ポイントじゃないですか!」と言い、会場のお客さんにどちらが雨男・雨女かアンケートを取ることに。
雨男・雨女だと思う方に拍手をするという指示が出ると、松本には誰も拍手せず、全員一致で深澤に拍手。この状況に深澤は「わかりました、決着がつきました。俺が雨男ですわ!」と自身が雨男であることを認めていた。
番組のタイトルにちなんで“1番の宝物”を聞かれた2人。松本はすかさず「愛猫のもずくです」と回答。「私がいつも現場にはいていくサンダルがあるんですけど、帰って玄関に置いておくとその上で寝ていたりとかして、かわいー!となっています」と愛猫のエピソードも語った。
また深澤は「僕は応援して下ってるファンの皆さんですかね」と得意げな表情を浮かべると、会場からは拍手が。「本当にこれは冗談とかではなく、応援してくださるファンのみなさんがいなければ僕たちはステージに立つこともできないので、僕たちにとっての宝物はやっぱりファンのみなさんだなと思います」とコメントした。
最後に松本は「今までにないドラマになっていると思います。制作陣、キャストそれぞれ覚悟ができています。みなさんにその覚悟が伝わるといいなと思っていますし、キャストも本当にすばらしい方たちばかりで、それぞれ誰かの目線になって感情移入できると思います。まら、2話、3話と続くにつれてどんどん視点が変わってくると作品になっていると思います。今日は本当にありがとうございました」と締めくくった。
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