ーーちなみに、『timelesz project』はご覧になっていますか?
中島 最低限、追ってますよ。SNSで話題になっているのも知っています。僕らグループがターニングポイントを迎えた時に、お互いに刺激を与え合うと約束しているので、新たなスタートを迎えから今日まで、ずっと心の中でお互いにエールを送り続けていることは間違いないです。彼らが素敵なことをやっていくと同時に、自分もみんなが「すごい音楽やってるな」と刺激を与えられるような人間にならないといけないと思っていて。僕はそういう責任も背負っているんですよね。でも、それは背負いたくて背負った責任ですからね。
(取材・文=高橋梓)