シーズン2では、前シーズンに出演した参加者・エリザベスが再び登場する。エリザベスといえば、シーズン1でサムという男性とマッチングしたものの、2人の結婚式の後、サムが“元カノの母の葬儀に出席する”といきなり失踪したり、別の参加者と浮気をされたりと、散々な結果に終わってしまった女性だ。
それがきっかけで男性への不信感が強くなってしまったエリザベスだが、シーズン2への参加でリベンジを果たそうと奮闘する。一抹の不安を抱えながらも、真実の愛を求めるエリザベスは前回のド派手なメイクから一変、ナチュラルな雰囲気にイメージチェンジをし、今回のパートナーとなるパーソナルトレーナーのセブと対面する。
セブは周囲のお墨付きがあるほどの心優しい青年。披露宴ではエリザベスに対し「傷つくのは1回で十分だ」と誠実さを見せる。しかし、セブの誠実さは披露宴の日だけではなかった。
それは、ある夕食会での出来事。他の参加者からエリザベスに匿名で、「プロでもないのになぜ他人の問題に口を出すのか?」「経験者だからと言って専門家気取りか?」とメッセージが寄せられてしまう。その際にセブは、「彼女が無遠慮に他人の問題に口を挟むことがあった?」「エリザベスは偉そうじゃない」と本気で怒り、彼女を擁護。シーズン1で心を閉ざしたエリザベスと、彼女に優しく寄り添うセブは果たしてどのような結末を迎えるのか、2人の行く末に注目だ。
その他にも、浮気をしてしまった新郎を一度は許すが悩み続ける新婦や、新婦に対して性的な魅力を感じられない新郎の苦悩、52歳と48歳のカップルがお互いの頑固な価値観をゆっくりとすり合わせる姿など、見どころ満載のシーズンとなっている。
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