AKB48の小栗有以が10月18日、東京・EBiS303で開催された日韓イベント「Japan Korea Contents Showcase2024(JKCS2024)」オープニングセレモニーに登壇。美容や韓国についてのトークを展開した他、ファンの質問に答えた。
JKCS2024は、日韓企業4社合同で企画する初のイベント。19日(土)までの2日間開催され、会場には「ファッション」「ビューティー」「フード」の3つを軸にした日本と韓国の企業やブランド、ショップが多数集結し、日韓カルチャーをまるごと体感することができる。また、イベントのコンテンツの一つとして、タレントによるトークステージも実施。伊藤萌々香、白間美瑠、福岡みなみが出演する。
この日、「フリルがたくさんあって、すごく華やかな」というダークブルーのワンピースでオープニングセレモニーに登場した小栗は「今回はアイドルの時とはまた違う姿でお届けします」と、会場に集まった小栗ファンやインフルエンサーに向けて笑顔を見せる。
「今回初めての試みになるイベントなんですよね。そのイベントのオープニングを務めさせていただけるのがすごくうれしいので、私も美容好きでもあんまり普段言ってこなかったこととか、話せたらいいなと思います」とあいさつした。
その後、美容や韓国についてトークを展開。「韓国のコスメもスキンケアもグルメもファッションも本当に好きなので、どれも好きで、暇があったらinstagramとかで常にチェックして、『これかわいいな』『行きたいな』っていうのを毎回保存して、スクショして、“行きたいリスト”を作っています」と明かす。
コスメについては「たくさんあって、いっぱい持ってはいるんですけど、どんどん新商品が出てくるので、早いので、追いつけないです。顔が一つなので、いろいろ使いたいけど、でもいっぱいあって、いっぱい困っています。うれしい幸せです」と、小栗らしい独特な表現を交えながら語った。
その後は、事前にファンから集めた質問に答える形で進行。「普段の美容方法や、コンサート中でも前髪、メークが崩れないようにしている秘訣を教えてください」という質問に、小栗は「確かに私、自分で言うのもあれなんですけど、本当にメークとか髪の毛の崩れがメンバーの中でも結構上位ぐらいに崩れないんです」という。
「もちろんメークアップスプレーというか、最後につけるスプレーとか、そういうのもするんですけど、それよりも土台のスキンケアからまずやります。前日だけ丁寧にするだけじゃダメなので、日々のスキンケアをとにかく丁寧に。化粧水、乳液、クリームとか、その間にパックを入れるっていうのは毎日やっているんですけど、そういう土台をしっかりすることで(メークの)のりが良くなって、崩れにくくなっているなと思います」と、毎日の積み重ねが大事だと語る。
前髪は「必ずドライヤーでブローしてからアイロンをすることで、形がキープされるなって思います。丸いくしとドライヤーだと難しかったりするので、私はくしがもうドライヤーに付いているタイプのやつを使っています。海外とか出張に行く時も持ち歩いて、ちょっと荷物が多いんですけど、前髪のためにブロー(のセット)とコテを持ち歩いています」と回答した。
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