あの、ひろゆき氏の印象を語る「イケオジ」「意外と人間味があってメロい」

2024/10/20 11:30 配信

バラエティー

「あののオールナイトニッポン0(ZERO)」が10月15日に放送された※ザテレビジョン撮影

歌手・タレントのあのがメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(zero)」(ニッポン放送)が10月15日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。

「なんかいい人なんだよね」


この日、黒縁メガネに黒いパーカー姿で登場したあのは、ひろゆき氏についてのトークを展開。冒頭で「今の小学校、ひろゆき禁止らしいよ」というニュースを読み上げると、「小学校で『それってあなたの感想ですよね?』が禁止になったってポストにひろゆき本人が反応してたって。本人がだよ?だいぶ大事」と呟いた。

これまでにひろゆき氏と二度共演したことがあるあのは、「ひろゆきと言えば、僕とひろゆきがりんご農家のガキとバスケする動画もね、バズり倒したっていう」と振り返り、「YouTubeの番組みたいなやつで、ひろゆきの番組かな?青森に行ったら、ひろゆきがいて、それが初対面。ってかもうね、僕が青森着いてすぐカメラが回ってるの。準備とかなく、普通にひろゆきがいて、『あ、どうも、初めまして』『あ…こんにちは…』みたいな感じで始まって。そっから(ひろゆきとと僕が)何日か一緒に旅をするみたいな」と明かす。

あのは「この町を(世間に)どう広めていくかみたいなテーマも一応ありつつ。ひろゆきと一緒にバズらせて青森を盛り上げようみたいな感じのやつで」とその企画の趣旨を説明し、「旅先でリンゴ農家のガキがいて、一緒にひろゆきとバスケして、ひろゆきがバスケめっちゃ上手かったっていう」と思い出し笑い。

「(ひろゆきは)何でもかんでも前のめりなんだよね。結構ノリノリで(バスケとかを)やるから、『すげぇな…。強っ…』みたいな、ちょっと引いちゃうんだよね」と楽しそうに笑い、「僕も何だかんだバスケはできるから、楽しかったけど」と付け加えた。

「旅のときも、(ひろゆきは)なんかいい人なんだよね」とひろゆき氏の印象を語り出したあのは、「本当に普通に話も聞いてくれるし、こっちにめっちゃ質問とかしてくれる。自分の番組っていうのもあったのかもだけど」とひろゆき氏があのに興味を持って話を聞いてくれることに感動したことを打ち明ける。

「僕が食生活のこととかもそうだけど、いろいろと喋ったら、それに対して『こうこうこうしたらいいんじゃないですか?』とか普通にいいアドバイスをくれたりしましたね。具体的な内容は何も覚えてないですけど」とケラケラ笑い、「意外と人間味がありました」とコメント。

「ひろゆきさん、そういう面ではメロい(メロメロになる)ですね」と口にし、笑うあのは「メロ好きの皆さん、ぜひ。イケオジなんで、ひろゆきは(笑)」と呼びかけていた。

「どうですか?ニッポン放送さん」


今回のイチナナ限定アフタートークでは、プリ機についての話題に花を咲かせるあの。本編で「オールナイトニッポン」とのコラボプリ機を提案していたあのは、「マジでありだと思うんですけど、どうですか?ニッポン放送さん」と改めて持ちかける。

「プリ機、あれどんぐらい(費用が)かかるんだろうね?どこが作ってるんだろう?大元が分かんないよね」と首を捻るあのは、「昔よりそんな高くないんじゃないか?と思ってるんだけど。(今は)台数もいっぱい出てるんじゃない?だからいけるよ、いいじゃない」とゴリ押しし、「ってかもう普通だよ!(コラボプリ機が)ないのがちょっとおかしいですね、はい、正直」と暴論を唱えた。

「サンリオとか動物園とかいろんなところに(今、プリ機は)あんのよ」と具体例を挙げ、「だから、ちょっとやりましょうよ!」と熱く語る。そんなあのだったが、ふと我に返り「…なんでこんな熱が入ってるんだろう…分かんないや」と爆笑していた。

配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「ひろあの厨笑う」「ひろゆきはメロい(笑)」「コラボプリ撮りたいwww実現希望」などの温かいコメントで盛り上がりを見せた。

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