9月28日(木)放送の「アメトーーク!」(夜11:15ほか、テレビ朝日系)では「今コレを伝えたい!! ピンポイントアカデミー大賞」の第4弾を放送。熱い思いを持った芸人たちがプレゼンを行うこの企画で、原西孝幸が「プリキュア」シリーズへの愛を語る。
「フレッシュプリキュア!」(2009-2010年)を当時3歳の長女と見て以来、プリキュアシリーズにはまったという原西。それ以前のシリーズも再放送などでチェックし、お気に入りの名乗りをさまざまな番組で行うなど、その“プリキュア愛”は芸能界随一として知られている。
さらに、「スマイルプリキュア!」(2012-2013年)では本人役として作品にゲスト出演を果たし、オリジナルの名乗り「キュアゴリラ」を披露。そんな自他共に認めるプリキュア芸人の原西が、「アメトーーク!」でその魅力をプレゼンする。
「14年も愛され続けるプリキュアの世界」と題されたプレゼンで原西は、プリキュアシリーズの基礎情報から、名乗りポーズも披露。また、シリーズ劇場版の定番であり、ピンチになったプリキュアを客席から“あるアイテム”で助ける「応援上映」を、出演者と観覧客全員で再現する。
原西は収録後に「スタジオのお客さんに女の子が多かったので、ホームのような感じでした。これでプリキュアに興味を持ってくれる人が増えるといいですね。次回があればもっとマニアックなことも言いたい!」とコメント。早くも次の収録を熱望した。
番組で紹介される応援上映は、10月28日(土)公開の劇場版最新作「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」でも実施予定となっている。
番組にはそのほか、みやぞん、千原ジュニア、西村瑞樹、ケンドーコバヤシが出演。それぞれ、「花」(みやぞん)、「ある生き物」(千原ジュニア)、「衝撃キャンプ」(西村)、「ある絶滅危惧種」(ケンドーコバヤシ)の魅力を紹介する。それぞれのプレゼンを、ゲスト審査員の畠山愛理(元新体操日本代表・フェアリージャパン)が審査し、グランプリを決定する。
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