声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月17日放送 #21では、8月29日放送の #16ぶりとなる「夜あそび教え王決定戦」で、ふたりが先生役となり、人に何かを教える“教え力”で戦った。
過去に家庭教師の経験があるという浪川と、双子の娘にさまざまなことを教えている花江は、人に何かを教えることについては自信があるのではということで、ふたりが先生役となり、人に何かを教える“教え力”で戦う「夜あそび教え王決定戦!」を開催。8月29日放送の #16では、花江の勝利となったが、今回、リベンジすべく、浪川が再び花江に挑んだ。
先生役となったふたりが、得意な分野を7分間、生徒役のスタッフに教え、授業後に行われるテストでより高い点数を取らせたほうが勝者となる。短い時間のなかで、要点をどれだけわかりやすくまとめ、伝えられるかがポイントとなる。
まずは、花江の授業からで、今回は元ソフトテニス部ということで、ソフトテニスについて教えていく。
すると「ぜんぜん関係ないんだけど……」と最初からさっそく脱線し、「ラケットのすき間にボールを入れて思いっきり振ると、ゴムボールがピューンって飛んでくの。これをやると、顧問の先生にめちゃくちゃ怒られるから、これはやらないようにしてください」などとテニス部時代の思い出を語り出した花江に、浪川から「これ、ぜったいにテスト出ないでしょ!」「いらないんだよ! 花江さんのその情報」とツッコミが続出する。
しかしながら、前回の挑戦を経て、問題の傾向がわかってきたという花江は、「テニスで0のことを“ラブ”という理由」「硬式と軟式でのバックハンドの違い」など要点をしっかりと抑えて説明する。
その後のテストでは、花江のヤマがことごとく当たり正解を連発。「花江さん、問題知ってる!? お金で問題買った?」「そのうち花江さんの顧問の先生の問題出たら、結託してるとしか思えないよ!」と疑いの目を向ける浪川に、スタジオは笑いに包まれた。
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