松本若菜“美羽”が、深澤辰哉“冬月”の死を受け入れられず号泣「ほんとうにもう、会えないの?」<わたしの宝物>

2024/10/23 17:00 配信

ドラマ 動画

「わたしの宝物」第2話あらすじ

第2話は――

美羽は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫の宏樹の子ではなく、冬月稜の子であったと判明する。しかし美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て覚悟を決め、宏樹に「あなたの子よ」伝えた。

美羽は、このまま嘘をつき続けることができるのか不安な気持ちはありつつ、冬月との子供が自分のお腹にしっかり生きていることを確信する。

アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。

宏樹は子どものことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子どもに対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。そうした感情を喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考える。

――という物語が描かれる。

「冬月くんお願いだから生きてて…」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“叶わぬ願い”というテロップと共に、笑顔で「俺、日本に大切な人がいるんだ。その人と一緒に...」と莉紗に語る冬月セリフからスタート。しかし、次に映し出された映像では、半分燃えた冬月の遺品が映し出される。

「ほんとうにもう、会えないの?」と声を上げて泣く美羽。一方、“夫の事情”というテロップに切り替わると、上司に「目標なんて達成して当たり前なんだよ」と詰められる宏樹の姿が。また美羽が子どもができたにもかかわらず、喜んでいないことを気にかけていた。

最後には美羽が離婚届を記入する映像が流れ、「宏樹、大事な話があるの」と覚悟を決めた表情を見せる。

第2話を放送前に、SNS上では「苦しそうな宏樹さんの表情見ていてつらい…」「冬月くんお願いだから生きてて…」「2話も感情が揺さぶられそう」「美羽さんが泣いてるの見てもらい泣き」などの声が上がり、話題となっている。