「DanceFact」で“注目の10代ダンサー”として紹介するSANTAが、TRFのSAM、ESTU、CHIHARUが総合演出を務めた舞台「DANCE REPUBLIC ~The devotion~」に出演した。本公演は、今年で結成25周年となるTRFが“もっとストリートダンス界を盛り上げていくべき!”と立ち上がり、15年の構想期間を経て実現。「DA PUMP」のパフォーマーKENZOや、ダンスチーム「GLASS HOPPER」のリーダーTATSUO、ハウスダンスチーム「ALMA」のメンバーPInO、「PYRO」のメンバーGENKI、東方神起や三代目 J Soul Brothersの振付をつとめるTAiCHi 、若手No.1・KRUMPERのKTRなどの豪華ダンサーが集結し、その面々と共演を果たしたSANTA。そんな彼がどんな想いで舞台へ臨んだのか、そしてこの貴重な経験をした後、どんなことを感じたのだろうか。
「今回、いろいろな思いを経験して、様々な場面からたくさんのことを学びました。そのすべてを背負って舞台に立たせて頂きました。本気で取り組むことが、大好きな先輩方やキャストの方々、TRFさんへの恩返しでもあり、僕の役目だと思い、精一杯やらせて頂いたつもりです。なので、本当に楽しかったです! 今回みなさんから教えて頂いた“人と人との繋がり”が一番の宝です。舞台稽古で長い期間ずっといると知らないうちに絆(?)のようなものが生まれるのを感じました。それは年齢もなにも関係ないーー熱い気持ちがあれば、熱い気持ちの人と繋がる。それを身に染みて知ることができました! SAMさん、ETSUさん、CHIHARUさん、出演者やスタッフの皆さん、この舞台に関わって下さったすべての皆さん 本当にありがとうございました」
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