NTTドコモが、総合的なスポーツビジネス事業の発展を目指すdドリームスポーツ&マネジメントに出資を行ったことを発表した。
dドリームスポーツ&マネジメントは、井上尚弥選手を筆頭に、数々の世界チャンピオンを排出した大橋ボクシングジムと、アスリートのセカンドキャリアを支援している株式会社セカンドキャリアが設立した企業。
大橋ジムの充実した選手発掘や育成体制、ボクシング興行の運営ノウハウ、セカンドキャリアの「アスリートファースト」をテーマとしたマネジメント力を掛け合わせ、総合的なスポーツビジネス事業の発展を目指す。
ドコモは本出資により、幅広いスポーツビジネスの発展を目指すとともに、スポーツの魅力と感動を多くの人々に届けていくとのことだ。
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