次回11月7日(木)に配信予定の第8話は、2024年シーズン限りで現役を引退した元東京ヤクルトスワローズの青木宣親氏が出演する。
小学1年生の時にスポーツ少年団に入り野球を始め、小学6年生ではピッチャーとしてチームを県大会優勝に導くなど、幼少期から抜群の野球センスを発揮。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業後、ドラフト4位で東京ヤクルトスワローズに入団する。
以降、最多安打や首位打者、盗塁王、最高出塁率、ゴールデングラブなど数々のタイトルを獲得し、「走・攻・守」の三拍子がそろった好打者として、プロ野球ファンなら誰もが知る存在へと成長した。NPBでは史上初となる2度のシーズン200本安打を記録し、WBCや五輪などの国際大会でも日本代表として選出され、数々の勝利に大きく貢献。
国内だけでなくメジャーリーグにも挑戦し、いくつもの球団でプレーした実績を持っている。長年にわたり球団のレジェンドとして活躍してきた青木氏だが、その裏にあった「挫折」や「葛藤」など、彼の野球人生を振り返る。
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