「東京コミックコンベンション2024」が12月6日(金)から12月8日(日)までの3日間、幕張メッセにて開催される。本イベントに出演するため、マッツ・ミケルセン、ダニエル・ローガン、クリストファー・ロイド、ジュード・ロウら「スター・ウォーズ」に出演のレジェンド俳優の来日が決定した。2025年の春には「スター・ウォーズ」の最大で究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション」が日本で開催されるが、それに先駆け注目を集めている。
12月4日(水)に配信開始を控える「スター・ウォーズ」最新オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」に出演するハリウッド俳優、ジュード・ロウの来日決定情報が出ると、SNS上では歓喜の声が続出した。
他には、「スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)」や「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でボバ・フェットを演じたダニエル・ローガンや、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のゲイレン・アーソを演じたマッツ・ミケルセン、「マンダロリアン」シーズン3にゲスト出演したクリストファー・ロイドや新三部作のフィン役のジョン・ボイエガらが「東京コミックコンベンション 2024」に出演するため来日することが決定している。
ジュード・ロウ出演の最新オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ/スケルトン・クルー」は、世界を熱狂させた「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」でルーク・スカイウォーカーが父ダース・ベイダーに寄り添い、ダース・シディアスに打ち勝った約30年後の物語。
「マンダロリアン」シリーズやアナキン唯一の弟子アソーカ・タノの活躍を描いた「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じ時代を舞台に描く物語で、ある日突然、平和な惑星から地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の子どもたち”が、故郷に帰るための壮大な冒険を描くスペース・アドベンチャー。
ジュード・ロウが演じるのは、そんな子供たちの前に現れる“謎のジェダイ”。ジェダイの存在そのものがおとぎ話になっている時代に生き残っていたこの男は一体何者なのか…。
本作はファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニが制作総指揮を務め、「スパイダーマン」シリーズで知られるジョン・ワッツとクリストファー・フォードも監督と脚本として参加している。
銀河を巡る“壮大な冒険”を描いたオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は12月4日(水)よりディズニープラスで初回2話、日米同時独占配信開始。
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