「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」から5年後の銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”と強大なフォースを秘めた“グローグー”の冒険を描く本シリーズ。
「スター・ウォーズ」シリーズをこよなく愛するデイヴ・フィローニをはじめとする制作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」という発想のもと丁寧に作り上げたシリーズで、世界中で完璧な「スター・ウォーズ」と根強い人気を誇っている作品。
そんな本シリーズのシーズン3にゲスト出演したのが、ヘルゲイト長官役のクリストファー・ロイド。出演シーンこそ多くはなかったが、映画史に残る名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのドク博士を演じた名優の「スター・ウォーズ」作品への参加は、世界中のファンに衝撃と感動を与えた。
2026年には本シリーズの新作映画「マンダロリアン&グローグー(原題)」の公開が予定されており、世界中から期待と注目を集めている。
「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」から約30年後が舞台となる本作。かつてルークやアナキンが使ったライトセーバーを手にした主人公レイがその秘めたフォースの力を覚醒させたことによって、悪役で最大の敵カイロ・レンとの銀河の運命を懸けた戦いの始まりの物語を描く続三部作。
ジョン・ボイエガが演じるのは、ファースト・オーダーによる残忍な侵略に不信感を抱き、脱走した元ストームトルーパーのフィン。ジャクーの惑星でレイと出会ったフィンは運命に翻弄されながらも、レジスタンスの一員となりファースト・オーダーとの戦いに参加することを決意する。
ジェダイとして銀河の平和のために戦う運命を受け入れたレイだけではなく、その相棒フィンが自らの過去に向き合い、恐れや迷いを持ちながらも仲間のために戦う熱い姿にも注目だ。
なお、「スター・ウォーズ」シリーズ作品はディズニープラスにて配信中。
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