また、特に注目してほしいシーンが二つあるそうで「ギャルのシーンは台本がまったくなく、キスの仕方を声で誘導しているので、想像力が掻き立てられるようなシーンになっています。自分のアドリブがいっぱい入っているので、皆さんもぜひ楽しんでいただけたらなと思います」とおすすめ。
「もう一つ、生着替えのシーンがあって、その場でランジェリーを取って着替えるシーンがあるので、なかなかないシーンだと思いますし、私もハラハラしながら撮影しました(笑)」と笑顔で語った。
さらに、ピンクのレース地のI字衣装を着用したシーンの評判が良いそうで「今回初めてお目にかかったエアーくん(空気人形)に跨ったり、空気人形をおじさんに見立てて耳を舐めてみたり、キスをしてみたり、体をまさぐってみたりするシーンで、ここも私のアドリブがかなり効いて、皆さん『大変エロかった』と大評判です!」と胸を張る。
そんな本作の出来栄えについては「今回は100点と言わせてください。自分でも途中で“ここまでやっていいんだっけな!?”って思いながらやって(笑)、でも楽しくなって撮影していたので、今回は100点と言わせてください」と自信をのぞかせた。
そして、今後の活動の抱負を尋ねられた空峰は「ずっとフリーランスでやらせていただいていて、メディアがとても少ないということで、9月からYouTube(『ソラオト〜空峰と過ごす大人の週末』)を自分で立ち上げて、大人の趣味を楽しむという大きな企画になっています」と目を輝かせる。
「ゴルフをしたり、麻雀をしたり、ナイトプールに行ったり、海外ロケもしようと思っていて、かなり大きなプロジェクトとして動いていて、編集も番組に近い内容でやらせていただいているので、ぜひ見ていただきたいです」と言葉に力を込めた。
最後に、この日着用していた水着のポイントを聞かれると「競泳水着はだいたい胸元が見えないんですけど、これは胸元が見えて、競泳水着のハイレグとかピチピチ感が出ているすごく大好きな衣装です。お胸好きな人もお尻好きな人も楽しめる、いいとこ取りの衣装です」と声を弾ませた。
◆取材・文=風間直人
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