今回からスタートした「最古クッキング」。これまで何気なく食べていたカレーだが、使用する食材のルーツも学べるとあり、新たな角度からカレーにまつわる知識を得ることができた。
また、高橋が子どものころから苦手だったというカエルも、別の角度から苦手を克服。スプーンで蛙肉をすくった高橋は意を決して食べてみせた。高橋は「ん!?」と目を丸くして「なんだ!うまいじゃん!」と頬を緩め、さらに「一歩大人の階段を上った」としみじみと語った。苦手を克服するチャレンジ精神もお見事で、さらには「スタジオのみんなにも食べてもらいたい」と高橋の優しい人柄も感じられるコーナーだった。
今後もさまざまな最古レシピに応用できる可能性があり、息の長い目玉企画になる予感がする。
◆執筆・構成=ザテレビジョン編集部バラエティー班
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」
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