菊池風磨、最終告白の“衝撃ラスト”にコメント「成就する、しないに関わらず誰もが本気だった」＜キミとオオカミくんには騙されない＞

ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー最新作「キミとオオカミくんには騙されない」(毎週日曜夜9:00～9:50　ABEMA SPECIAL2チャンネル)の最終話が、10月27日(日)今夜9:00から放送される。最終回の放送に先がけ、最終告白の場面写真が公開。また菊池風磨らMC陣が最終回へのコメントを寄せた。

今回、公開された『キミとオオカミくんには騙されない』最終回の場面写真では、女子高生参加者たちと、恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミくん」が3人紛れ込んでいる“最高彼氏”候補たちとの最終告白の様子が。デートや共同作業を通してひと夏のちょっぴり大人な本気の恋に踏み込んでいった彼女たちの恋の結末に注目が集まる。

また、最終回収録後に行われた取材会では、スタジオMC陣が最終告白のシーンについて言及。恋愛リアリティーショーのMC初挑戦となった菊池風磨は「成就する、しないに関わらず誰もが本気だった」と語った。また、これまでもMCとして多くの恋愛模様を見届けてきた横澤夏子は「毎回最高傑作と言っていますが、今回も分厚い内容で最高傑作でした。」。丸山礼は「いろんな意味で予想と違い、その時々で嬉しさや開いた口が塞がらないほどの驚きなどの感情になりました。」とコメントした。

最終回収録後のMC取材コメント全文

― 今作最終回の収録を終えての感想や見どころを教えてください。
横澤夏子：予想できない感情がたくさんあって、胸打たれました。毎回最高傑作と言っていますが、今回も分厚い内容で最高傑作でした。

菊池風磨：みんなの本気度ですかね。なかには思い合うことができなかったメンバーもいましたけど、成就する・しないに限らず、誰を見ても誰もが本気だったのがすごく素敵だと思いました。

丸山礼：様々なカップルがいましたが、いろんな意味で予想と違い、その時々で嬉しさや開いた口が塞がらないほどの驚きなどの感情になりました。ただ、みんなのいろんな思いがあってドラマを見届けることができたので、思わず感情が入ってうるっとしてしまう場面もありました。