アメリカ発世界最大のプロレス団体WWE「クラウン・ジュエル」＆サバイバーシリーズ、ABEMAにて完全生中継決定

アメリカ発世界最大のプロレス団体WWEより、「クラウン・ジュエル」が日本時間11月2日(土)深夜2：00より、「サバイバーシリーズ」が12月1日(日)朝9:00よりABEMAにて完全生中継されることが決定した。

アメリカが誇る世界最大のプロレス団体WWEは、前身の団体を含めると半世紀を超える歴史を持ち、現在は世界165か国での放送に加えて、SNSの総フォロワー数は10億を超え、名実ともに世界規模で絶大な人気を集めている。

ABEMAでは、2023年10月よりWWEのメイン大会である「RAW」が毎週火曜夜9:00より、「SMACKDOWN」が毎週土曜夜9：00より、それぞれ日本初の毎週無料放送で、アメリカでの放送終了後、日本時間同日の夜に日本語字幕、および実況付きで視聴することができる。

今回、完全生中継が決定したWWEのプレミアム・ライブ・イベント(通称、PLE)の「クラウン・ジュエル」は、11月2日(土)深夜2:00より日本語実況付きで放送され、ABEMAにて毎週放送の「RAW」と「SMACKDOWN」の王者が男女ともに衝突する。「RAW」世界ヘビー級王者グンターと、「SMACKDOWN」統一WWE王者コーディ・ローデスによる試合と、「RAW」女子世界王者リヴ・モーガンと、「SMACKDOWN」WWE女子王者ナイア・ジャックスの試合がそれぞれ行われる。勝者には、本大会より新たに加わった“WWEクラウン・ジュエル王者”の称号に加えて、50カラットのダイヤが埋めこまれたベルトが贈呈される。

また、PLEの中でも“BIG5”と呼ばれ、歴史があり、特に注目度の高い“5大大会”のひとつで、「レッスルマニア」の次に歴史があり、38回目の開催となる「サバイバーシリーズ」が12月1日(日)朝9：00より放送される。2024年も“ウォーゲームス”が決定しており、金網のなかでリングをふたつ使用して行われる本試合では、大会名のとおり“生き残り”を懸けた、団体対抗の生き残り戦に大きな注目が集まっている。

「サバイバーシリーズ」は、日本語実況と英語実況のそれぞれで大会を視聴することができ、現地の雰囲気をそのままに感じたいWWEファンは、英語実況版にて視聴することができる。また、1週間、無料視聴可能となっており、大会をリアルタイムで視聴できない方もあますことなく視聴することができる。