「アメリカン・スポーツ・ストーリー:アーロン・ヘルナンデス」(全10 話/一挙配信)
スポーツ選手に関わる有名な出来事に焦点を当て、現代社会の観点から再検証し、そのストーリーをさまざまな側面から描いた、脚本化されたアンソロジー・シリーズ。シーズン1では、NFLのスーパースターで、フットボール界のアイドルともいわれたアーロン・ヘルナンデスにスポットを当て、その栄光と転落の軌跡をたどり、彼のアイデンティティ、家族、キャリア、自殺、そしてスポーツ界とアメリカ文化におけるその遺産のさまざまな側面を探る。
「ジム・ガフィガン:ザ・スキニー」
7度にわたってグラミー賞(R)にノミネートされたコメディアン、俳優、作家、プロデューサーであり、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家に2度選ばれ、エミー賞(R)を3度受賞したジム・ガフィガンが手掛けたコメディースペシャル。毎月1人の新たなコメディアンが加わり、年間12人のコメディースペシャルを配信。
「わたしの心のなか」
“どんなふうに”よりも“何を”話すかが、より大切だと教えてくれる6年生の脳性まひの少女メロディの心温まる物語。メロディ・ブルックスは脳性まひの6年生。頭の回転が速く、鋭い知性を持っているが、言葉を話せず車イスに乗っているため、周りの人々はしばしば彼女を哀れみの目で見る。両親は熱心に彼女をサポートしてくれるものの、メロディは自分の“声”を周りに届けたいと願っていた。
ある時、若き教育者がメロディの秘められた可能性に気づき、通常学級に参加するよう勧める。数々の困難を乗り越え、メロディは学校のクイズ・チームを成功に導く。その道のりで、彼女は新たな“声”を通して、家族や先生、友人、おかしな隣人、そしてペットの金魚にまで勇気を与えることになる。
「ビートルズ ’64」
名匠マーティン・スコセッシがビートルズの熱狂を映し出す。初めてアメリカに降り立ったザ・ビートルズが最も愛されるバンドになる瞬間を描く完全新作ドキュメンタリー。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターがかつてないほどの名声を手にするまでの日々をとらえ、舞台裏により深く切り込んだ内容を収録。
さらに、音楽業界の分岐点ともいえる彼らの活躍と栄光に焦点を当てながらも、本作で新たに撮影されたザ・ビートルズに情熱を捧げたファン達へのインタビューを交え、彼らが作った「時代」を解き明かしていく。
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