若林正恭、「少しでも長く、この番組が続くといいなと思います(笑)」

2017/09/25 12:00 配信

バラエティー

若林正恭、弘中綾香アナが新番組スタートへの心境を告白!!(C)テレビ朝日


――以下、若林正恭弘中綾香アナ コメント

研究員・若林正恭 コメント全文


深夜でやっていた頃のこの番組をテレビで見ていたときとは違って、実際に真横に激レアさんがいると、その眼力が凄いですし、エピソードを聞いているとなんだか自分がちっぽけな存在に思えてくるんですよ。そして話を聞いていると、ポジティブというか、明るくなれるような、不思議な感覚でした。

やっていることはバカバカしいというか、「いや、それは無理だろう!」って思うようなことがいっぱいあったのに、終わってみたらなんか元気が出てしまったような感じでしたね。

元々人の話を聞くのは好きなので、思ったままに話を聞いていきたいな、と思っています。激レアさんたちですからね、きっと面白い話ばかりですよね! そしてどこで探してきたのか、皆さんしゃべりが立つ!(笑)。これからどうやって生きていくか、仕事していくか、というヒントになる話なんかも多いのではないですかね。

視聴者の方々も新たな発見や勇気をもらえる、そんな番組になればいいなと思っています。そして、少しでも長く、この番組が続くといいなと思います(笑)。

――弘中アナがやっていた番組に新加入するという気持ち、弘中アナの印象など

一つの番組を丸々ひとりがプレゼンして成立することってなかなかないじゃないですか。そういうところに弘中さんの芯の図太さを感じました(笑)。普通はもっとオドオドしたりするでしょうに、悠々とやっているところに大器を感じます。しっかりしてますね、ホントに!

そんな弘中さんも、プレゼンをしている中で僕がカットインしていくことにどんな思いを抱かれるのかな、と気になっているんです(笑)。途中から入るって申し訳ない気持ちもあるじゃないですか!? …というのを踏まえた上で、オープニングでちょっとした“接触事故”があったので、視聴者の皆さんにはそのあたりも注目して見ていただきたいですね(笑)。

――若林さんの激レア体験は?

小学生の頃、中央区の佃大橋で友達と夕陽を見ていたら、突然後ろからルー大柴さんに肩を組まれて「人生エンジョイしてる!?」って聞かれたことがあります。あれはレアでした!

研究助手・弘中綾香アナ コメント全文


私はこの番組の前身である「アップデート大学」を深夜に担当していたのですが、時間帯が繰り上がり、セットもこんなに豪華になって…。ちゃんとやれよ、という方々からのプレッシャーで不安だったのですが、一回目の収録が終わり、それも払拭できたのではないかなと思っていますので、これからも頑張っていきたいと思っています!

深夜時代と比べて、セットも急に豪華になって(笑)。皆さまに感謝しつつ、放送時間が30分から1時間の番組になったので、これまでの何倍ものことを覚えなくてはならないですし、「もっとパワーアップしなくては!」と思っています。

時間帯が繰り上がってつまらなくなったと言われないように頑張っていきましょうね、若林さん!(笑)

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